KEMITEC ケミテック クーラント 高性能LLC PG55 TA 4L <競技専用品>

[ ショップ名 ] ゼンリンドライバーズステーション


[ 現在価格 ] 6748 円 (税込)


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[ 商品説明 ]

●車種別適量表は↓こちら外部リンク禁止の為、ブラウザに以下のURLをコピーペーストください。www.kemitec.jp/appropriate_amount_list.html全力走行を続けるための特別な冷却水 クーラントに対して約5倍の比熱を持つ純水を使用 熱を多く奪いながらも水温上昇は緩やかな特性 サーキット連続周回走行でも水温が上がりにくい※注:上記は当社製品でのテスト結果です。モータースポーツ専用高性能クーラントPG55 TA は、モータースポーツで使用することを前提として作られている高性能クーラントです。PG55 TA の成分は高レベルでろ過された純水が主体で、性能補助として独自開発の添加剤を加えています。一般的クーラントの主成分であるエチレングリコールやプロピレングリコールは一切含んでおりません。PG55 TA はモータースポーツ用製品のため、注意事項をお読みになり、使用法には十分ご注意下さい。主成分は高レベルで濾過された純水PG55 TA の主成分である「純水」とは不純物をほとんど含まない水のことです。飲料水には、消毒のための塩素、炭酸ガス等の塩類。微生物等の有機物。窒素、酸素ガス等が含まれています。水道水に含まれるレベルなのでもちろん害はありませんが、冷却水の性能を追求すると、ごく少量でも不純物は水の性能を低下させます。それゆえに水は純度が高いほうが好ましいのです。そこで専用のろ過器を用いて冷却水に最適な純水を作成し、PG55 TA に使用しています。エンジン性能を引き出せる水温を維持1グラムあたりの物質の温度を1度上げるために必要な熱量を比熱と言います。比熱の数値が大きいほど、多くの熱量が必要という見方をします。そして一般的クーラントは比熱が0.85です。それに対して純水の比熱は4.2という数値です。すなわち純水1グラムあたりの温度を1度上げるためには、一般的クーラントの約5倍の熱量が必要になるのです。つまり一般的クーラントと純水では水温が同じ数値だとしても、その温度まで上げるために吸収している熱量が大幅に違ってくるのです。このことからわかるように PG55 TA は、ハイパワーエンジンが出す多くの熱を効率よく吸収しつつも、水温の上がりすぎを防ぐ能力を持つクーラントなのです。

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