経営者のための管理会計CCC(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)のススメ 2020年版【電子書籍】[ 高井 重明 ]

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[ 商品説明 ]

<p>キャッシュ・イズ・キング </p> <p>2008年9月15日の未曽有の金融恐慌リーマンショック、2011年3月11日 東日本大震災を経て、WHOは2020年3月11日、新型コロナウイルスがパンデミック(世界的大流行)に相当すると報道しました。</p> <p>VUCAの時代(2010年代より)</p> <p>VUCAとはVolatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)から頭文字をとって作られた単語で、現代のカオス化した経済環境を示す言葉です。つまり、「予測不能な状態」を意味します。加えて、地球温暖化、環境問題はESG、SDGsの最重要の喫緊の課題となっています。</p> <p>このような状況下において最も必要なのは、過去に蓄積された失敗体験、成功体験からの知恵を生かした変化対応力ではないでしょうか?</p> <p>変化対応の企業体質を構築するためには、目標管理よりもピッチを狭くして、変化点管理が求められます。</p> <p>そのためには、共通のオペレーションサイクルを週次に合わせ、従来の経営指標(財務指標と非財務指標)を連鎖させ、バランス・スコアカードの発想でコックピット経営を行うことが急務です。</p> <p>本書では出版時点で把握可能な最新3年間(12四半期)の決算数値(2020年3月末)を使って日米欧と比較をしてCCCを解説しています。資産効率を改善するための指南書として企業経営者必携の一冊です。</p> <p>特典:読者の方には、30分間のオンラインでの無料相談に応じます。</p> <p>第一章 今、なぜキャッシュ・マネジメントが注目されているのか?</p> <p>(1)プロフィット・イズ・オピニオン、キャッシュ・イズ・ファクト</p> <p>(2)増え続ける黒字倒産</p> <p>(3)増え続ける不正会計</p> <p>第二章 管理会計と財務会計</p> <p>第三章 CCCの位置付けと日米比較</p> <p>(1)主な財務指標</p> <p>(2)CCCの位置付け</p> <p>(3)CCCの日米比較</p> <p>(4)日米欧のスポーツ用品業界</p> <p>(5)化学大手6社</p> <p>(6)電子部品業界</p> <p>(7)医薬品業界</p> <p>(8)業界別国際比較</p> <p>第四章 PSI管理とCCCの関連</p> <p>(1)PSIの基本</p> <p>(2)PSI管理とは?</p> <p>(3)PSIとCCC(キャッシュ化速度)の相関について</p> <p>(4)PSI管理上の留意点</p> <p>第五章 CCCを改善するための施策</p> <p>(1)日本電産の取り組み</p> <p>(2)塩野義製薬の取り組み</p> <p>(3)米HP社の取り組み</p> <p>(4)在庫鮮度管理 各社の取り組み</p> <p>(5)週次管理 各社の取り組み</p> <p>(6)リーマンショック(2008年)から東日本大震災、タイ大洪水後(2012年)</p> <p>第六章 経営手法・推進体制と求められるシステム要件とその活用</p> <p>(1)キャッシュサイクルとリードタイム</p> <p>(2)欠品率</p> <p>(3)流通在庫(店頭在庫)</p> <p>(4)在庫責任、在庫総枠管理と単品管理について</p> <p>(5)在庫診断クリニックについて</p> <p>(6)売掛金管理の盲点</p> <p>(7)効果的な経営手法</p> <p>(8)効果的なシステムとその活用</p> <p>第七章 日本の商慣習と会計制度における課題</p> <p>(1)月末締め、翌月払い</p> <p>(2)月次会計制度</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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