科学教材的な金属の置物【格子B】

[ ショップ名 ] オーバースペック屋


[ 現在価格 ] 60500 円 (税込)


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☆遊んで・学んで・飾れる金属の置物!


[ 商品説明 ]

■ モデル【格子B】について  ベースの上に6回対称で球を配置する穴が設けられているモデルです。  画像のような正四面体の格子を積み上げることがです。  ただし、この【格子B】では2層目以降の積み上げ方に複数の選択があるため、注意深く積み上げていかないと目的の形にはなりません。  積み上げ方で出来上がる形がことなりますので、より知的な遊びを楽しんで頂けます。  より深く結晶格子の理解を深めるのに適したモデルです。  美しい正四面体の形の格子は飾り物としてもおすすめです! ※立方晶系、六方晶系の格子構造の学習に適しています。 ※モデル【格子A】と比較することで六方最密充填構造と面心立方格子構造(立方最密充填構造)についての理解を深められます。 ■ 商品情報 全体の概要 寸法:83mm×83mm×97mm 重量:約1.4kg ペース 材質:ステンレス(SUS304) サイズ:83mm×83mm×16mm 重量:約0.8kg デザイン:77個の穴(6回対称の配置) 球 材質:ステンレス(SUS304) サイズ:直径8mm 球の数:250個(予備を含む) 透明カバー 材質:プラスチック サイズ:83mm×83mm×85mm オプション球 (有料) 材質:ステンレス(SUS304)、真鍮など サイズ:直径8mm、直径3.2mm、直径1.6mm ■ ギャラリー 第一層が一辺6個の六角形 (立方最密充填構造の場合) 三角錐(正四面体)の形 (立方最密充填構造の場合)  左が【格子B】、右が【格子A】  両者は違う構造に見えますが、どちらも同じ立方最密充填構造です。 ■ コメント  どことなく「理科・科学」を思わせる金属製の作品です。  金属製とすることでプラスチック製品にはない重厚感と美しさを表現しています。  金属の美しさ、機械加工技術の素晴らしさも実感していただける作品です。 ※金属の機械加工製品であるため価格は高くなってしまいますが、プラスチック製品のような劣化が無いので、長期間たのしんでいただけます。 ※作品の重み(重さ)が学ぶ姿勢に反映されることでしょう。 ■ 注意事項  当シリーズ商品は基本的に受注生産品です。  製作開始後のキャンセルはできません。  また、お届けまで2〜4週間程度時間を頂いています。 ※ご注文頂いた場合には上記についてご了承いただいているものと見なします。 ※科学教材的な金属のオブジェ【格子】の一覧はこちらから! ※科学教材的な金属のオブジェの一覧はこちらから!☆遊んで・学んで・飾れる金属の置物! ■ 科学教材的な金属のオブジェ【格子】  ※左側が「格子B」、右側が「格子A」。 ■ 科学教材的な金属のオブジェ【格子】の紹介  積み重なる球が結晶モデルを思わせる、遊んで・学んで・飾れる科学教材的な金属のオブジェです。  こどもから大人まで幅広い年齢層で楽しく遊べます。  遊び方は簡単!  積み木のように金属球を積み重ねていくだけ!  遊び方は簡単でも、積み重なった球の配列を理解するには知的な作業が必要です。  つまり、結晶格子の構造を学び理解するための教材としても役に立ちます。  より深い理解ができるにつれ、よりおもしろく見えてくるオブジェです。  いつまでも遊べるように素材にはステンレスを採用し美しさにもこだわっています。  (ステンレス以外の素材を採用したモデルもあります。) ■ 遊び方の例 ○基本編 1.ベースを用意します。  左側が「格子B」、右側が「格子A」のベースです。 球を納める穴の配置が異なります。  (モデルによってベースの大きさ・穴の配置・穴の形状・加工精度・表面仕上げなどが異なります。) 2.第1層目の球を置いていきます。  上の例では、「格子B」のベースには三角形の配置、「格子A」はすべての穴に配置。 3.第1層目の球の上に第2層目の球を置いていきます。  「格子B」(左)の場合、球の置き方に複数の候補があります。  「格子A」(右)の場合には球の収まる場所が自然と決まります。 4.第3層目以降の球も同様に置いてゆきます。 (ワンポイント)球を積み上げながら、それがどんな格子構造になっているのかを考えてみましょう。 5.最後まで積み上げましょう。  完成には指先の細かな動きも必要です。 色々な意味で脳トレになりそう!?  「ピンセットや箸を使う」、「利き手を使わない」などのルールも脳のトレーニングになりそうです。 6.透明カバーをかぶせて完成!  遊び終わった後もケースをかぶせて保管しましょう。 ○応用編(その1)  球と球の間には隙間があります。  少し高度になりますが、この隙間に球を配置してその配置を考えてみましょう。  右の画像は、正8面体の頂点に配置した6個の球の間の空間に小さな球を配置した例です。  球に囲まれた隙間は数種類あります。  隙間を探したり、そこに球を配置したりするには知力が必要です。 ※この遊びは様々な複数種類の原子からなる結晶格子の構造の理解を助けてくれるかもしれません。 ※隙間用の球はオプションです。 (↑)クリックして拡大 ○応用編(その2)  右の画像では、一部の球を間引いていますが、形は崩れていません。  表面だけでなく、内部の球も間引くことができます。  一体どのくらいの球を間引くことができるでしょうか?  沢山間引くには知力だけでなく器用さも必要です。 ※この遊びは、結晶中の欠陥についての理解を助けてくれるかもしれません。 (↑)クリックして拡大 ■ こんなシーンに!  ○学校教材として   ○知的玩具として  ○結晶構造の学習用教材として  ○置物として   ○風水インテリアとして などなど ■ 商品情報(共通)  ○ペースの材質:ステンレス(SUS304)他  ○球の材質:ステンレス(SUS304)他  ○透明カバー:透明プラスチック  ○ベースのサイズ・重量:モデルにより異なります  ○球のサイズ・数量:モデルにより異なります。  ○隙間用オプション球:ステンレス、真鍮など ■ 注意事項  当シリーズ商品は基本的に受注生産品です。  製作開始後のキャンセルはできません。  また、お届けまで2〜4週間程度時間を頂いています。 ※ご注文頂いた場合には上記についてご了承いただいているものと見なします。 ※科学教材的な金属のオブジェ【格子】の一覧はこちらから! ※科学教材的な金属のオブジェの一覧はこちらから!

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