椿 絵画 花 日本画家 和風 静物画 リトグラフ 版画 小倉遊亀 「赤絵と白椿」 額付き 国内送料無料

[ ショップ名 ] アートギャラリーモトカワ


[ 現在価格 ] 180000 円 (税込)


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小倉遊亀の和の花の絵「赤絵と白椿」は、小倉遊亀さんの和の花の絵の中でも特に人気が高いリトグラフの版画です。


[ 商品説明 ]

●画家名:小倉遊亀 ●作品名:赤絵と白椿 ●絵のサイズ:W45,5×H32cm ●額装サイズ:W70×H57cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:刷り込みサインと落款 ●納期:20日 額に小傷がありますので新品額に交換中です。 小倉遊亀(おぐらゆき)さんの和の花の絵「赤絵と白椿」は、小倉遊亀さんの和の花の絵の中でも特に人気が高いリトグラフの版画です。 この和の花の絵は小倉遊亀さんご本人の監修の下で制作され、限定枚数は250分の104番です。 この和の花の絵のタイトルに使われている「赤絵」とは、赤い色を主として彩色された陶磁器のことです。 よく見るとウサギや鳥、花などの模様になっています。 小倉遊亀さんらしい、しっとりとした落ち着きと品位のある素敵な和の椿の花の絵です。 和室や和のテイストの空間に飾ると、素晴らしい空間演出ができると思います。 ちなみに白い椿の花言葉は、「完璧な美しさ」、「申し分のない魅力」、「至上の愛らしさ」などです。 制作されてから20年以上が経過していますが、保存状態は完璧で染みや焼け、浪打など一切ありません。 小倉遊亀(おぐらゆき) プロフィール 1895年滋賀県に生まれる。 1913年県立大津高等女学校を卒業する。 奈良女子高等師範学校に入学する。 選択科目として図画を履修する。 水木要太郎と横山常太郎に日本画の絵画を学ぶ。 1920年教職生活のかたわら日本画の絵画の制作活動を続け、安田靫彦に入門を許される。 1922年日本美術院試作展に日本画の絵画が入選する。 1926年第13回院展に日本画の絵画「胡瓜」が初入選する。 > 以後日本画の絵画により連続入選を果たす。 1932年女性として初めて日本美術院同人となる。 1951年日本画の絵画「小女」により、第8回毎日美術賞を受賞する。 1954年日本画の絵画「O夫人坐像」により、第4回上村松園賞を受賞する。 1955年日本画の絵画「裸婦」により、芸術選奨文部大臣賞を受賞する。 1957年日本画の絵画「少女」により毎日美術賞を受賞する。 1962年日本画の絵画「母子」により日本芸術院賞を受賞する。 1973年勲三等瑞宝章を受賞する。 1975年神奈川文化賞を受賞する。 1976年日本芸術院会員となる。 1978年文化功労者となる。 1979年滋賀県文化賞を受賞する。 1980年文化勲章を受章する。 女流画家としては上村松園以来であり、女性として文化勲章を受けたのは三人目。 1981年「文化勲章受章記念・小倉遊亀展」を日本橋三越本店にて開催する。 大津市名誉市民となる。 1984年滋賀県立近代美術館が開館し、「開館記念小倉遊亀回顧展」が開催される。 1985年日本画の絵画「椿など」を制作する。 1987年日本画の絵画「春到」を制作する。 1990年奥村土牛のあとを継ぎ、日本美術院理事長に就任する。 「小倉遊亀展」を日本橋三越本店、大阪三越にて開催する。 1994年白寿を記念して天皇・皇后両陛下より銀杯一組と皇居の梅を下賜される。 1995年3月に満百歳をを迎える。 朝日新聞社主催「百歳記念・小倉遊亀展」を日本橋三越本店にて開催する。 1996年日本美術院名誉理事長に就任する。 1997年「百二歳の芸術・小倉遊亀展」を日本橋三越本店にて開催する。 鎌倉芸術会館にて「小倉遊亀展」が開催される。 1999年パリ・エトワール三越にて海外初個展「小倉遊亀展」が開催される。 2000年7月23日逝去。享年105歳。従三位に叙せられる。 2001年滋賀県立近代美術館にて「小倉遊亀回顧展」が開催される。 2002年「小倉遊亀展」が東京国立近代美術館、滋賀県立近代美術館で開催される。(主催 東京近代美術館・滋賀県立近代美術館・朝日新聞社)

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