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王朝貴族たちの善美を完全複製
[ 商品説明 ]
平安時代 五島美術館蔵 仕上がり寸法:118.8x53.4cm 作品寸法:20.1x31.5cm 「本願寺三十六人家集』伊勢集の断簡。本願寺がもとは石山(現在の大阪城)にあったことにちなみ、益田 鈍翁によって「石山切」と名ずけられた。書は平安後期の書風を示すが、西本願寺本の中でも名筆といわれる。多岐にわたる装飾技法からは、当時の高貴な美意識をうかがうことが出来る。 歌:『伊勢集』春秋の歌 秋風の音のもの悲しさ、紅葉の頃の時雨、そして春風と梅。自然の風物を題材にみずからの心情を詠んでいる。