鶴梅 苺(いちご) 1800ml

[ ショップ名 ] 増田屋本店


[ 現在価格 ] 2860 円 (税込)


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季節限定商品!!


[ 商品説明 ]

■味わいに関して 苺だけではなく、梅を使い酸味をより増やしています。また、苺のフレッシュさをさらに強調するために苺の果汁を多めに使用し、スッキリした味わいと苺の香りを感じて頂けるのではないかと思います。 ■原材料とアルコール度数 苺(和歌山産)、梅(和歌山産)、醸造アルコール、糖類、苺果汁 アルコール度数…10% ■製法 糖とお酒による浸透圧を利用し、浸透法でベースの苺酒を造りました。さらに苺果汁をブレンドし、苺の凝縮感を強めました。全体的に濃厚な仕上がりになっています。 ■生産数量 一升瓶、四合瓶ともに1000本 ■発売期間 11月〜翌年3月末までを予定。  鶴梅について ■造り手/和歌山県・平和酒造株式会社 ■名前の由来 鶴梅は一般的に家紋として使用されているものです。 古来より、日本には紋を尊ぶ文化があります。徳川家を象徴する葵紋や藤原道真公が祀られている天満宮の梅紋などが代表的な紋です。それは単なるシンボル以上の価値で捉えられてきました。また私達それぞれの家紋もその紋ごとに意味があり歴史があります。おそらくこの家紋には脈々と祖先から受け継がれているという自負や責任そして次世代への希望がこめられていたのではないでしょうか。そういう意味で家紋とは色褪せしない最高のブランドといえるように思います。今回、平和酒造のレギュラーブランド「和歌鶴」と和歌山の代表的リキュールである「梅酒」を組み合わせ鶴梅とすることに決めました。家の門、礼式衣装、冠婚葬祭の用具など正しい場所に据えることを「紋所」と呼びますが、日本古来の風習にのっとりラベルに梅鶴の紋を配しました。これは一切の添加物を拒否し、自然の甘み、酸味、旨みを引き出した本格梅酒の証でもあり、また本格梅酒やリキュールへの認識があがるという希望の象徴でもあります。 ■鶴梅への想い 大量生産・大量消費という20世紀型のライフスタイルが崩れ、人間の本来の姿であるスローフード・スローライフという概念が見直され、世界各国でもLOHAS〜ロハス〜と呼ばれる概念が少しずつ見直されております。私たち平和酒造が今後も取り組んでいきたい酒造りの概念はまさにこの〜ロハス〜の考え方です。お客様とのつながりを意識し、人工的な物を排し、和歌山という土地と一体となった酒造りという考えです。鶴梅の梅酒、柚子酒においては梅や柚子を栽培してくださる地元の農家の方々やそれを搾っていただく方々、県の工業試験場など幅広く考え方に賛同していただき今回の商品化となりました。少量での生産のため非常に手間と時間のかかる方法で生産しております。大量生産とは無縁の造りです。梅の木が実を付けるまでの時間とお米や穀物がお酒になるための時間、そしてお酒と梅の実が出会い梅酒になるために掛かる時間、それらのサイクルを何十年、何百年と続けていく時間。1000年以上続く和歌山の梅栽培と梅酒造りをこれからも続けていくために、私たちは地域に根ざしたリキュール造りを鶴梅に託します。

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