SDM / Family Labo SD-9007 トランスファー・ケーブル / Rhodium / XLR ペア (3m)

[ ショップ名 ] 池部楽器店 ロックハウス池袋


[ 現在価格 ] 121000 円 (税込)


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ケーブル・変換プラグ マイクケーブル (レコーディング)


[ 商品説明 ]

■商品紹介【完全限定頒布】名門『サイデラ・マスタリング』が使用するために開発・製造されたケーブル『SD-9007』 日本屈指の名門マスタリング・スタジオ『SDM / サイデラ・マスタリング Saidera Mastering & Recording』。そのSDMスタジオ内で使用するために開発・製造されたケーブル、『SD-9007』。機器と機器を繋ぐそのシンプルな所作にオノ セイゲン氏が求める品質。2000年代初頭、オノ セイゲン氏のプロデュースにより開発、そして産み出された伝説的ケーブル『SD-9001』の存在。(※1)しかしながらまもなく、『SD-9001』は材料の入手困難等の諸事情により製造終了を余儀なくされる。それから20年を超える間、SDMで掲げられ、求められてきたテーマ。「『SD-9001』に代わるものを。」2020年代を迎えるタイミングで、オノ セイゲン氏は、80年代からの旧知の友人、糟谷銑司(かすや・せんじ) 氏より、一人の技術者を紹介される。(※2)吉目木邦彦(よしめき・くにひこ)氏。長年に渡る歴史的音響機器、そして先端テクノロジーの研究に裏付けされた高次元の技術力、世界各地のトップからのオーダーメイドに応える開発能力を併せ持つ才人。音楽界のレジェンドが実現させた、突き抜けた才能同士の出会い。その後のコロナ禍の間、両者はオノ セイゲン氏の理想の性能に向けたケーブル開発を続ける。(※3) 2023年リリース『Jazz, Bossa and Reflections Vol. 1 / Compiled and Mastered, by Seigen Ono』【SACD】のSDMでのマスタリング・セッション。(※4)サイデラ・マスタリングの機器群に、端正な輝きを放つシースに包まれた新たなケーブルが繋げられた。カスタムオーダーによる『PC Triple C-A』導体のオリジナル線材。(※5)絶妙にコントロールされ、精密に編み込まれる吉目木氏の技とノウハウ。実現、完成したオノ セイゲン氏の求める性能。The Transfer Cable - 『SD-9007』。『SD-9007』: 存在を消したケーブル。ただただピュアに、信号を伝送する。「機器と機器を繋ぐ」ケーブルの在りうべき姿。手にしたあなたは、耳を 疑う。———[SD-9007 / Rhodium] specs:PC Triple C-A 導体11/0.16 及び25/0.16組合せ綿糸撚り合わせ紙テープ押さえ巻き内部網組シールド二種OFC-A特注金属網組みスリーブ銅合金、カーボンファイバーの組み合わせにロジウム処理されたオリジナル端子made in Japan———本商品は、SDMスタジオ内で使用されているシールド・ケーブルそのままに、ロジウム処理されたカスタム端子を装備の上、ペアにて出荷されます。本製品は限られた職人によるハンドメイドにより製造され、72時間以上のエイジング後に出荷されます。また、ご注文後の納期にお時間を頂く場合がございます。(通常:約2週間程度)———注)※1 Saidera Ai『SD-9001』:2000年代に開発・現在もSDMの中枢で使用されているケーブル。2000年代のオノ セイゲン氏の仕事、ヴァーヴ誕生60周年記念企画 Verve 60th Anniversary Reissue [Supreme Sound Edition] における「VERVEレーベル名作10タイトルのオリジナル・マスター・テープからのDSD化」(その後、オノ セイゲン氏によるマスタリングでSACD発売)の際にも使用される。更には、かのSterling Studio / スターリング・スタジオ(米NYC)にも導入された。その後、線材の入手困難等の事情により製造を終える。※2 糟谷銑司(かすや・せんじ) 氏:株式会社アイアールシートゥコーポレーション 代表取締役 / 社団法人音楽制作者連盟 理事長ユイ音楽工房時代に長渕剛やBOOWYを手がけ、その後も布袋寅泰、今井美樹らの仕事で音楽業界に大きな足跡を残してきた伝説的音楽プロデューサー。※3 「(吉目木邦彦氏との)本題のケーブル打合せの9割の時間は、糟谷銑司氏との共通の友人、故・佐久間正英氏や80年代のベルリン録音など、ケーブルで機器を繋ぐ前に、人と人を繋ぐ、つまり『いま我々が伝えていかないといけない重要な音楽の現場の話(★仮題)』に割かれたことをお伝えしておきます。」(オノ セイゲン氏)「ケーブルで音が伝わるのは当たり前。LRを間違えないように赤と青にカラーをつける。機器と機器を繋ぐケーブルは、できれば無い方がいい。ケーブルは1トランスペアレントなケーブル2ほんの少し色付けをするためのケーブル、大きくそのふたつに分かれます。スタジオにはMOGAMIやCanare他、様々なケーブルがあります。『SD-9007』は1ですが、僕が思う、今、ケーブルで伝えたい大切なことは電気信号だけではないのです。音楽が伝わるか?」(オノ セイゲン氏)「糟谷銑司氏と吉目木邦彦氏との★の話をなるべく誰にもわかりやすいように数回に分けて公開していきます。ケーブル以外のそれを取り巻くかつての音楽制作現場の話(★)が多くなることをあらかじめお断りしておきます。」(オノ セイゲン氏)※4 [SACD]『Jazz, Bossa and Reflections Vol. 1 / Compiled and Mastered, by Seigen Ono』:オーディオ・ファイルを中心として新たなリファレンスとなった、2023年リリースのジャズ/ブラジルの名曲群から成るコンパイル作品。オノ セイゲン氏による責任選曲/マスタリング。※5 PC Triple C-A:PCOCC後の次世代導体『PC Triple C』にアニール処理を施したカスタムオーダー導体「『PC Triple-C』は日本が世界に誇るべき技術」(吉目木邦彦氏)——SDM / サイデラ・マスタリング Saidera Mastering & Recording:オノ セイゲン氏により1996年に設立。早期よりDSD/SACDをはじめとするハイ・レゾリューション・フォーマットを手がけ、ハイレゾ・シーンの品質向上、普及に大きな貢献を果たす。近年では映画Blu-ray化のためのマルチトラック・マスタリングをはじめとする映像分野の音声も手がけ、その品質向上に寄与。オノ セイゲン:レコーディング / ミキシング / マスタリング・エンジニア, アーティスト録音エンジニアとして、82年録音の清水靖晃「案山子」「うたかたの日々」、坂本龍一「戦場のメリークリスマス」、渡辺貞夫「パーカーズ・ムード」(85年)「ELIS」(88年)、加藤和彦、三宅純、ヒカシュー、青葉市子、東北ユースオーケストラ、ジョン・ゾーン、マーク・リボウ、 アート・リンゼイ、ビル・フリゼール、ラウンジ・リザーズ、オスカー・ピーターソン 、キース・ジャレット、マイルス・デイビス、キング・クリムゾン、ジョー・ジャクソン、デヴィッド・シルヴィアン、スティーブ・ジャンセン、など多数のアーティストのプロジェクトに参加。2012年からは映画Blu-ray化の音声トラックのマスタリングも手がける。また、アーティストとして1984年にJVCよりデビュー(今年40周年)、87年に日本人として始めてヴァージンUK(アーティストとして3枚)、ヴァージン・ミュージックパブリシング(作家として10年)と契約。同年、コム デ ギャルソン 川久保玲から「誰も、まだ聴いたことがない音楽を使いたい」「洋服がきれいに見えるような音楽を」という依頼によりショーのためにオリジナル楽曲を作曲、制作。アート・リンゼイ、ビル・フリゼール、ジョン・ゾーン、マーク・リボウ、フレッド・フリスら、80年代のNYダウンタウン・シーン最精鋭たちが結集した『COMME des GARCONS SEIGEN ONO』は、2019年度 ADCグランプリ受賞。 1993年以来スイス、モントルー・ジャズ・フェスティヴァルに4回、アーティストとして出演している。検索キーワード:イケベカテゴリ_レコーディング_ケーブル・変換プラグ_マイクケーブル_SDM / Family Labo_トランスファー・ケーブル_新品 SW_SDM / Family Labo_新品 JAN:2500140512817 登録日:2024/12/12 サイデラ・マスタリング

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