【輸入盤】 マルトゥッチ、ジュゼッペ(1856-1909) / ピアノ・ソナタ、4つのピアノ小品、マズルカ イラリア・シニクロピ 【CD】
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出荷目安の詳細はこちら商品説明若き日のマルトゥッチの才能豊かなピアノ曲集マルトゥッチ:ピアノ・ソナタ、4つのピアノ小品、マズルカイラリア・シニクロピ(ピアノ)マルトゥッチの初期作品集。このアルバムの収録曲はすべて1876年に作曲されたものです。若き日のマルトゥッチはシューマンとブラームスからインスピレーションを得ており、物語的な構造、拡張されたソナタ形式、そして豊かでありながらも規律あるハーモニーを特徴としています。滅多に録音されないピアノ・ソナタは、グリーグ風の自然な情感と、コラール、フーガ、ロンドが融合したリスト風のフィナーレによって、マルトゥッチの叙情的な声が新たに現れています。 演奏のイラリア・シニクロピはこれがデビュー盤となり、自身で詳細な解説を書くほど熱心に取り組んでいます。 装丁はデジパック仕様で、差し込みブックレット(英語・12ページ)には、演奏のシニクロピによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。Brilliant Classics ・ Piano Classics ・ Berlin Classics ・ Neue Meister 演奏者情報イラリア・シニクロピ (ピアノ)イタリア、カラブリア州生まれ。6歳の時にピアノの勉強を始め、レッジョ・ディ・カラブリアのチレア音楽院でサルヴァトーレ・マッシモ・トリポディに師事、最優秀の成績で卒業。その後、音楽学と音響工学の修士号を、いずれも最優秀の成績で取得。ソリストとして、またオーケストラや室内楽アンサンブル(特にピアノデュオのレパートリーに重点を置いています)で定期的に演奏活動を継続。作曲もおこなっており、木管五重奏のための六つの小品、ピアノ、ハルニウム、コントラバスのためのタンゴ、フルート・クラリネット・ギターのための哀歌的な舟歌、声楽とピアノのための啓示、そして教育目的のための器楽アンサンブルや合唱アンサンブル向けの編曲・再構成作品が多数。「エディツィオーニ・ノヴェチェント」より出版され、フィレンツェ国立中央図書館に所蔵されています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)CD 50'40ジュゼッペ・マルトゥッチ (1856-1909)4つのピアノ小品 Op.31 '1. 第1曲 ノットゥルノ 3'442. 第2曲 テルザ・バルカローラ 2'433. 第3曲 ロマンツァ 4'424. 第4曲 ドルチェ・リコルド 5'34 'ピアノ・ソナタ ホ長調 Op.345. 第1楽章 アレグロ・ジュスト 9'256. 第2楽章 スケルツォ。アレグロ 4'077. 第3楽章 アンダンテ 7'228. 第4楽章 アレグロ 9'41マズルカ Op.359 3'17イラリア・シニクロピ(ピアノ)録音:2024年7月5〜7日場所:イタリア、ロンバルディア州、ベルナレッジョ、バルトーク。スタジオ Track listGIUSEPPE MARTUCCI 1856-1909PIANO SONATA · 4 PIANO PIECES OP.31 · MAZURKA OP.354 Piano Pieces, Op.311 I. Notturno 3'442 II. Terza Barcarola 2'433 III. Romanza 4'424 IV. Dolce ricordo 5'34Piano Sonata in E, Op.345 I. Allegro giusto 9'256 II. Scherzo. Allegro 4'077 III. Andante 7'228 IV. Allegro 9'419 Mazurka, Op.35 3'17Ilaria Sinicropi pianoRecording: 5-7 July 2024, BartokStudio, Bernareggio (MB), Italy 作曲者情報 簡易年表1856 軍楽隊トランペット奏者の家庭に誕生1月6日、ナポリ近郊のカープアに誕生。軍楽隊のトランペット奏者の父ガエターノはジュゼッペに基礎的な音楽教育をおこなったほか、ピアノのレッスンも受けさせ、8歳のときに1歳違いの妹テレーザとともにリサイタルを開催するまでに上達しています。1868 ナポリ音楽院神童と呼ばれたマルトゥッチは、12歳でナポリ音楽院に入学し、ベニアミーノ・チェージにピアノを、パオロ・セッラーオに作曲を師事。セッラーオはイタリアでは珍しくドイツ・オーストリア音楽を重視していた人物で、マルトゥッチ少年は大きな影響を受けることになります。1872 作曲活動開始16歳のマルトゥッチは、初めての作品としてピアノ曲を作曲。1874 ピアニスト活動開始ナポリ音楽院を卒業した18歳のマルトゥッチは、コンサート・ピアニストとして活動するようになり、イタリアのほか、ロンドン、ダブリン、パリなどでも演奏。自作も披露し、作曲家としても高評価を得ています。1878 ピアノ協奏曲第1番 作曲3楽章構成。34分ほどの作品。1879 結婚5月25日、マリア・コレッラと結婚。1880 ナポリ音楽院母校のピアノ科で教え始めます。1881 指揮活動開始前年に新設されたナポリ管弦楽団の首席指揮者に任命され、指揮活動を本格的に開始。ブラームスの交響曲第2番をイタリア初演したほか、シューマン、ワーグナーなどドイツ・オーストリア音楽を積極的に紹介。また、ベルリオーズやフランク、ダンディ、ドビュッシーなどフランス音楽にも入れ込み、さらに、スタンフォードなどイギリスの作品にも取り組んでいました。1883 息子誕生10月8日、ナポリで、息子のパオロが誕生。パオロはピアニストになり、1925年に渡米。シンシナティ音楽院などで教え、1980年10月18日にニューヨークにて97歳で亡くなっています。1885 ピアノ協奏曲第2番 作曲3楽章構成。41分ほどの作品。1886 ボローニャ音楽院30歳で院長に就任。指揮者・チェロ奏者のルイージ・マンチネッリ[1848-1921]が演奏活動のため辞任したことを受けて要請されたものでした。1888 トリスタンとイゾルデイタリア初演を指揮。1895 交響曲第1番 作曲1888年に着手していた作品が完成。1902 ナポリ音楽院理事長に就任。新たなレパートリーの紹介に尽力。1904 交響曲第2番 作曲1899年に着手していた作品が完成。1909 死去健康状態の悪化により、53歳で死去。