【輸入盤】 Bill & Friends〜ウィリアム・クリスティと仲間たち ジュスタン・テイラー、テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ、トーマス・ダンフォード、他 【CD】

[ ショップ名 ] HMV&BOOKS online 1号店


[ 現在価格 ] 4756 円 (税込)


[ PRポイント ]


[ 商品説明 ]

出荷目安の詳細はこちら商品説明クリスティの80歳を祝ってフランス・バロック・シーンの最先端を彩るアーティストたちが集合!『クリスティ(愛称:ビル)と仲間たち』と題した豪華アルバムが登場。フランス・バロック、ひいてはヨーロッパの指揮界の帝王のひとりとなったウィリアム・クリスティが、古楽の最前線にいるすぐれた若き才能たちと豪華共演しております。80歳の誕生日を目前に、音楽博物館に収蔵されている貴重な楽器を用いて行われた録音プログラムは、いずれもクリスティが愛奏し、時にはクリスティが発掘しよみがえらせたような作曲家のものを含みます。 ジュスタン・テイラーとド・スワルテは、アンサンブル「ル・コンソール」としても活躍しています。ヴィオラ・ダ・ガンバのミリアム・リニョルは1988年生まれ、サヴァールやW.クイケンのもとでも研鑽を積み、レザール・フロリサンなどのアンサンブルでも活躍しています。歌唱陣も若手ながらクリスティに認められ既に世界的に活躍しており、トーマス・ダンフォードは「リュート界のエリック・クラプトン」の異名を持つ存在。エマニュエル・レッシュ=カゼルタ(ヴァイオリン)は2017年よりレザール・フロリサンのコンサート・マスターを務めています。つまりはクリスティのお墨付きばかりが集った、今の古楽界の最先端の音色がつまった1枚です。(輸入元情報)【収録情報】1. スュール・ドゥマシー(1675〜1700年頃活躍):プレリュード イ長調 MR (Pieces de viole, 1685)2. ジャン・ラケマン(ドゥビュイソンとも)[c.1622/23-c.1.680/81]:サラバンドとヴァリアシオン イ長調(クラクフ手稿)3. マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ[1643-1704]:この森に恐れはない H.4674. F.クープラン[1668-1733]:ショワジのミュゼット、タヴェルニのミュゼット(クラヴサン曲集 第3巻、組曲第15番より)5. ジャン・ラケマン(ドゥビュイソン):プレリュード ト長調(クラクフ手稿)6. スュール・ドゥマシー:ロンドーによるガヴォット ト長調(ヴィオール曲集、1685年)7. 作者不詳:もう森へなんか行かない8. ジャン・ラケマン(ドゥビュイソン):プレリュード ニ短調(クラクフ手稿)9-12. ジャン=バティスト・スナイエ[1687-1730]:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ニ短調(ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ第1巻(1710)より第1番)13. ジャン=バティスト・スナイエ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ハ長調(ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ第3巻(1716)より第8番)14. パーセル:トランペット・チューン ハ長調15. ヘンデル:2つのチェンバロのための組曲ハ短調 HWV.44616. ジャン・ラケマン(ドゥビュイソン):プレリュード ト短調(I)(クラクフ手稿)17. 作者不詳:もし私があなたを愛したら18. ジャン・ラケマン(ドゥビュイソン):プレリュード ニ短調(II)(クラクフ手稿)19. ニコラ・ホットマン[c.1610/14-1663]:バレ ニ短調(クラクフ手稿)20-25. ジャケ・ド・ラ・ゲール[1665-1729]:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ニ短調(ヴァイオリンとクラヴサンのための6つのソナタ(1707)より第1番)26. サント=コロンブ[c.1640-c.1700]:プレリュード ニ短調(トゥルヌス手稿)27. ニコラス・ホットマン:アルマンド ニ短調(クラクフ手稿)28. ジャン=フィリップ・ラモー[1683-1764]:やさしい訴え(クラヴサン曲集、1724)29. ジャン・ラケマン(ドゥビュイソン):プレリュード ト短調(II)(クラクフ手稿)30. ラケマン:サラバンド ト短調(クラクフ手稿)31. 作者不詳:この魅力的な海岸で32. パーセル:グラウンド ハ短調33. パーセル:トランペット・チューン『The Cibell』34-36. マラン・マレ[1656-1728]:組曲 イ短調(ヴィオール曲集 第5巻、1725) ウィリアム・クリスティ(チェンバロ/3,7,9-12,14,15,21,23-25,28,32,33,35,36) ジュスタン・テイラー(チェンバロ/4,14,15,32,33) マリアム・リニョル(バス・ド・ヴィオール/1,2,3,5,6,7,8,9-12,13,16,17,18,19,20-25,26,27,29,30,31,34-36) グウェンドリン・ブロンディール(メゾ・ソプラノ/3,7,31) トーマス・ダンフォード(アーチリュート(14弦)/3,7,11,12,17,20-25,31) テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ(ヴァイオリン/9-12,13,28) エマニュエル・レッシュ=カゼルタ(ヴァイオリン/20,21,23-25) 録音時期:2024年2月 録音場所:フィラルモニ・ド・パリ 録音方式:ステレオ(デジタル)

レビュー:0 件(=>内容を見る)

平均評価: (0 )