宮本常一とあるいた昭和の日本 20 祭と芸能 あるくみるきく双書 / 田村善次郎 【全集・双書】

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出荷目安の詳細はこちら内容詳細海のかなたから神を迎える八重山の節祭、亡き子の声を聞く青森川倉の地蔵盆、新盆の家々をまわる田峯盆踊り、三夜踊り明かす新野の盆踊り、巨大な燈篭木が燃える京都北山の松上げ、神懸りする石見大元神楽などなど。神や祖霊を迎え供宴する四季の行事に秘められた思いとは。目次 : 昭和五四年(一九七九)一月「あるくみるきく」一四三号 一枚の写真から—旅芸人/ 昭和五〇年(一九七五)一月「あるくみるきく」九五号 温故正月—巡りくる節の理/ 昭和三六年(一九六一)一月 宮本常一が撮った写真は語る—愛知県東栄町御園/ 昭和五一年(一九七六)九月「あるくみるきく」一一五号 盆とその踊り/ 昭和五六年(一九八一)二月「あるくみるきく」一六八号 北山の松上げ行事—京都=花脊・広河原・雲ケ畑/ 昭和五八年(一九八三)一一月「あるくみるきく」二〇一号 神楽拝観記—中国地方の神楽/ 昭和五九年(一九八四)五月「あるくみるきく」二〇七号 花語り—野辺に咲く鮮やかな生命の伝承/ 祭と芸能拾遺

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