ヨーロッパの都市伝説 歴史と伝承が息づく13話 祥伝社新書 / 片野優 【新書】
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細歴史の重みや因習を引きずるヨーロッパの都市伝説は怖くて深い—ヨーロッパで約三〇年間暮らし、三三カ国を取材してきた著者は、そう言う。本書では、自殺を誘発する曲はどのようにして生まれたのか、なぜバチカンはファティマの奇跡を公認しながら第三の予言を隠蔽したのか、切り裂きジャック事件の真犯人とは—など一三話の真相に迫っていく。二一世紀に明らかになった新事実や現地取材で発掘した事象を披露。歴史的背景もていねいに解説している。けっしてマユツバではない、読み応えのある大人のための都市伝説!目次 : 第1章 呪い(自殺を誘発する曲『暗い日曜日』/ 火事を招く絵『泣く少年』/ 実在した「呪いの人形アナベル」)/ 第2章 怪奇現象(最強の心霊現象・エンフィールド事件/ バチカンが正式に認めた、ファティマの奇跡/ ドッペルゲンガーを目撃した有名人)/ 第3章 事件(六五〇人の処女を生贄にした伯爵夫人/ 二一世紀に暴かれた、切り裂きジャック)/ 第4章 歴史の闇(ルートヴィヒ二世の幽霊/ 怪僧ラスプーチン暗殺の謎/ 天才科学者ニコラ・テスラの未開発技術)/ 第5章 伝承(現代によみがえった吸血鬼/ ユダヤ教の人造人間ゴーレム)