分裂する未来—ダークサイドとの抗争—【ヘミシンク】
[ ショップ名 ] ハート出版
[ 現在価格 ] 1650 円 (税込)
[ PRポイント ]
2012年以降の世界
[ 商品説明 ]
ポジティブな未来とネガティブな未来 どちらへ行くかはあなたが選ぶ 宇宙意識バシャールとの「交信」で明らかになった「事実」 天変地異はあるのか? 世界の政治や経済のシステムはどのようになるのか? 人類の意識はどのように変わるのか? ヘミシンク(Hemi-sync)技術とは? ロバート・モンローが開発した音響技法で、左右の脳半球を同調させ、脳を「集中した全能状態」へと導き、人間の意識の覚醒状態から変性意識状態へもっていくことができるというもの。こうなると意識が肉体から離れた状態(体外離脱)も、さらには死者のとる意識も可能となり、過去世体験、死後世界体験、宇宙内探索、ガイドと呼ばれる生命存在や知的生命体との出会い・交信、ワンネス体験などができるという驚異的な手法。 坂本政道 著 2009.03.19 発行 ISBN 978-4-89295-640-9 C0011 四六上製・240頁 はじめに —— この本は、私がこれまで2012年に起こることに関してお伝えしてきたことがらに、大幅な修正を加えるためのものである。 「バシャール」という生命存在をご存知だろうか。アメリカ人のダリル・アンカをチャネルとして1984年以来、我々人類に貴重な情報を提供してくれている存在だ。 「ワクワクして生きる」がバシャールのキーワードで、この言葉を聞いたことがある方もいらっしゃると思う。バシャールをチャネルした本はこれまでに10冊以上が出版されている。 そのバシャール/ダリル・アンカと2008年の11月にロスで会い、3日にわたり「対談」をした。この対談は私にとって衝撃的であった。 2012年に起こることについてのこれまでの私の考えに、少なからぬ変更を迫るものだったからだ。 私はこれまでヘミシンクを使って宇宙へ出て、そこで出会うさまざまな生命体たちから情報を受け取り、それをそのままお伝えするというスタンスをとってきた。 情報源の素性の良し悪しなど考えたこともなかった。そういう生命体はみな徳の高い存在という漠然とした先入観を持っていたからだ。 ところがバシャールとの対談から、宇宙人にもネガティブな存在がいることが示唆され、自分の情報源について再度検討してみる必要を感じた。 その結果、情報源のいくつかはネガティブな存在であった可能性が出てきたのだ。ネガティブな存在とは、俗に言うダークサイドの宇宙人である。 彼らの特徴として、脅迫めいたことを言ったり、天変地異が起こると言ったりして、我々人類を恐怖と不安に落とすのである。そうやって我々をネガティブな未来へ導いてゆく。 あるいは、あなたは特別に選ばれた人だとエリート意識をくすぐる手も使う。 それに対して、ポジティブな宇宙人は、バシャールのようにポジティブな未来を描いてみせ、我々をポジティブな未来へと導いてゆくのだ。 私は拙著『2012年 目覚めよ地球人』で述べたことの中に、一部ネガティブサイドからの情報が紛れ込んだ可能性を危惧した。 特にその中で述べた隕石落下の可能性についての情報である。私はそれを確かめるために、自分でバシャールに直接コンタクトすることにした。 バシャールに聞いてみるのが手っ取り早いからだ。この本はそういったバシャールとの交信を記録したものである。 交信の結果、2012年について、ネガティブサイドの影響を排除した、より正確な未来像を提供することが可能になったと思う。その未来像はこうである。 2012年にはゆっくりとした変化が待っている。数十年かけてポジティブな地球とネガティブな地球に分かれていく。 あなたがどちらの地球を体験するかは、あなたの思考・感情・行動パターンによって決まる。 目 次 —— まえがき 第1部 バシャールとの出会いがすべてを変えた 第1章 バシャールとの出会い 第2章 ネガティブな宇宙人がいる 第3章 受け取った情報の見直し 第2部 バシャールとの交信 第1章 コンシャス・チャネリング 第2章 未来予測 第3章 プレアデス系のトップたち 第4章 父的存在の正体 第5章 オリオン大戦 第6章 一なるものの法則 第7章 2012年以降の世界 第8章 情報のダウンロード 第9章 恐れについて 第10章 ETとの交信 第11章 過去世の自分の救出 第3部 あなたが選ぶ未来 第1章 パラレル・リアリティ 第2章 ワクワクに従って生きる あとがき 著者について —— 坂本政道(さかもと まさみち) モンロー研究所レジデンシャル・トレーナー (株)アクアヴィジョン・アカデミー代表取締役 1954年生まれ。1977年東京大学 理学部 物理学科卒。カナダトロント大学 電子工学科 修士課程終了。1977年〜87年、ソニー(株)にて半導体素子の開発に従事。1987年〜2000年、米国カリフォルニア州にある光通信用半導体素子メーカーSDL社にて半導体レーザーの開発に従事。 2000年5月、変性意識状態の研究に専心するために退社。2005年2月、ヘミシンク普及のため(株)アクアヴィジョン・アカデミーを設立。 著書に「体外離脱体験」(たま出版)、「超意識 あなたの願いを叶える力」(ダイヤモンド社)、「人は、はるか銀河を越えて」(講談社インターナショナル)「マンガ死後世界ガイド」(徳間書店)「体外離脱と死後体験の謎」(学研)「楽園実現か天変地異か 2012年に何が起こるか」(アメーバーブックス新社)、「死後体験」、「死後体験2」、「死後体験3」、「死後体験4・2012人類大転換」、「SUPER LOVE」、「絵で見る死後体験」、「ヘミシンク入門」、「2012年目覚めよ地球人」(ハート出版)、監訳書に「死後探索1 未知への旅立ち」、「死後探索2 魂の救出」、「死後探索3 純粋な無条件の愛」、「死後探索4 人類大進化への旅」、「ロバート・モンロー『体外への旅』」(ハート出版)がある。