トークで攻略する日本史Bノート(2)近現代 (実況中継CD-ROMブックス)
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[ 商品説明 ]
◆商品名:トークで攻略する日本史Bノート(2)近現代 (実況中継CD-ROMブックス)ロングセ ラー『石川晶康のトークで攻略 日本史B』を、B5判のノートサイズに改訂しました。大判になったことで書き込み式ノートとして使いやすくなりました。第(2)巻は近現代編。列強の接近から戦後政治・文化までを扱います。まずは『石川晶康日本史B講義の実況中継(1)~(4)』を読んで、歴史の流れを把握したら、本書『トークで攻略する日本史Bノート』を利用して、知識の定着を図ってください。近現代編を中心とした加筆により、内容もグレードアップ。各巻に10時間を越える音声授業つきです。●学習の第1段階は、古代~近現代までの基本学習を3回繰り返すこと●日本史受験対策の最初の段階は、古代から近現代までの講義をしっかりと学習することです。あわてて問題集に手をつけたり、文化史をあとまわし、あるいは経済は難しいからあとで、などという安易な学習だけは避けなければなりません。政治・外交・経済・文化はすべてつながっている。各分野に分けて学習するのは次の段階です。本書はサブノート形式のテキストを見ながら、音声による講義を聞くスタイルで、学校の授業、予備校での講義と同じ、基礎学習を何度も経験できるようになっています。しかし、誰でも、授業を受けた直後には理解したと感じていても、2・3日たてば、ほとんど忘れてしまい、しばらくたってから、また1から復習ということになってしまいます。しかも、同時に新しい分野も学んでいくことになるので、だんだん情報量が増えて混乱してくる。ついつい、新しい分野に重点をおかざるをえなくなり、前にやったことが手薄になりがちです。忘れることを恐れてはいけません。だれでも忘れてしまう。それでは、どうしたら学習したことを忘れないで次に進めるか? いろいろな方法を駆使しても、結局は、繰り返すしかありません。そこで、まず、基本的な学習を3回は繰り返してください。時間はそんなにかからない。第(1)巻、第(2)巻合わせて、1か月あれば十分です。●聞く、見る、書く──聴覚、視覚、そして手を動かすこと●音声を聞きながら(聴覚)、視覚、そして手を動かす作業を同時に行ってください。それが無理なくできるのが、本書の最大の特徴です。これを、上述の通り、まずは3回繰り返すのです。●学校の授業を大切にする●学校での授業を大切にしてください。予備校の講座をとっている人もいるでしょう。もし、そうした授業が1度限りで不安を覚える人は、講義内容を文字で確認できる『石川晶康日本史B講義の実況中継』を併用してください。●最後の段階は本書で2回総復習を!●最後の段階で基本にもどること。これが受験前の最後の、そして、必須の学習法です。入試が近づけば、どんどん不安が高まってきます。その段階でもう2回。特定大学対策にとりかかる時期に、本書で総合的な復習をこなしてください。必ず総復習です!これで、少なくとも5回は通史的な総合学習が可能です。もちろん、不得意な分野は、そこだけを何度も聞いて、書いてみてください。きっと、入試の現場で、問題を解いているときに、私の声が聞こえてくるでしょう。美声とはほど遠い声でイヤだと思う人も多いでしょうが、何度も聞いていただければ慣れてしまいます(たぶん)。さあ、がんばりましょう。(石川 晶康 本書はしがきより)