【新品】 漢字と音読みの謎を解く 呉音・漢音・唐音の奥深い世界 / 中澤 信幸 (著) (中公新書)

[ ショップ名 ] コミックバザール


[ 現在価格 ] 1420 円 (税込)


[ PRポイント ]

ややこしくて面白い、音読みの世界への招待!


[ 商品説明 ]

商品情報■中国語に由来する、日本の漢字の音読み。たとえば「行」という字にはコウ、ギョウ、アンと読み方が三種類もある。なぜこんなに複雑なのか―。遣唐使がもたらした漢音、仏教用語に多い呉音、同じ仏教でも禅宗にまつわる唐音。これらの音が日本に伝来した時代や経路、定着した経緯を、音韻史の専門家がわかりやすく解説。現在の体系ができあがった歴史的背景を明らかにする。■目次はじめに序章 漢字の音読みとは漢字の「読み」はたくさん?/中国からやってきた漢字/呉音・漢音・唐音の違い/ちょっと変わった唐音/漢字は表語文字/六書と表語・表音/音読みと訓読みの由来/訓読みは漢文の訓読から/漢字で和語を表した万葉仮名/複数の音があるのは日本だけ?/中国語諸方言/漢字文化圏/漢文訓読の起源と展開/台湾の訓読み第一章 仏教経典とともに――呉音呉音で読まれる語/最初は呉音ではなかった?/和音と対馬音/中国の呉音と日本の呉音/呉音伝来の経緯/当時の中国南方音/呉音の声調に関する言説/呉音には複数の層がある/万葉仮名と「古音」/仏教と漢音奨励/音読された仏教経典/仏典の字音点と音義/さまざまな法華経音義/音義と古辞書第二章 遣唐使とともに――漢音最初は漢音ではなかった?/唐代の長安音/遣唐使がもたらしたもの/日本語として定着した漢語/漢音の声調について/漢音の日本語音化/儒学で学習された漢音/音読と訓読/漢音の資料/仏教教学と漢音/さらに新しい新漢音第三章 禅宗とともに――唐音意外に多い唐音語/呉音・漢音との違い/中国宋・元・明代の漢字音/当時の中国との交流/新仏教としての禅宗/禅宗と漢籍/『聚分韻略』/江戸時代の禅宗/江戸時代の唐音学習/中世唐音と近世唐音第四章 中国語音韻学中国語音について/中国語諸方言音/中国語音韻史/詩文押韻の規範となった韻書/反切について/詩作のルール/切韻系韻書以後の韻書/漢字を図面で表した韻図/中古中国語音の音価推定第五章 江戸時代の漢字の音整備漢語の仮名遣い/「宝」の仮名遣い/「明」「寧」の漢音/漢音・呉音の区別の実際/漢音・呉音の認識/伝統音と韻書の音との狭間/『韻鏡』による漢字音整備/文雄の『韻鏡』研究/本居宣長と字音仮名遣い/人為的な漢音・呉音の区別/漢音・呉音から外れた俗音終章 作られた漢音・呉音の枠組み漢和辞典の漢音・呉音/明治時代の漢和辞典/日本版『康熙字典』/台湾語研究と漢字音/東アジアにおける流れ/漢字音の蒐集と整理/漢音・呉音の規範と実際/慣用音についてあとがき参考文献─────────────────────────■著者プロフィール中澤 信幸 (ナカザワ・ノブユキ)山形大学人文社会科学部教授。1971年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。大島商船高等専門学校准教授などを経て現職。専門分野は日本漢字音研究史、日本語音韻史、中国語音韻史。著書に『中近世日本における韻書受容の研究』(おうふう)など。●新品 未読品です。●防水対策も踏まえ迅速丁寧に発送させていただきます。●本商品は希少性が高く、プレミア価格での販売となっております。そのため、定価とは異なる価格設定となっておりますので、ご購入前に価格を必ずご確認のうえご検討ください。●発送は決済後、土日、祝日を除いて3~5営業日以内に発送いたします。 発送は追跡番号付きでサイズに合わせて発送させていただきます。 発送お急ぎの方はメールにてご連絡ください。●到着まで2,3日はかかりますのでご了承ください。●雑誌、書籍の場合、店頭在庫の為、出版から日数が経った商品などは細かいキズ、初期スレ、ヤケなどある場合もございますので、予めご了承ください。●帯の有無、帯のデザイン、初版・重版などはお選びいただけませんので、あらかじめご了承ください。●他でも販売していますので、在庫が欠品になる場合もございます。在庫切れの場合は早急にメールにてご連絡いたします、決済もされませんのでご安心ください。●ご注文確定後はキャンセルができません。ご購入時にご注意お願いいたします。●TELでのお問い合わせは行っておりません。メールにてお問い合わせください。

レビュー:0 件(=>内容を見る)

平均評価: (0.0 )