羽毛恐竜完全ガイド/BIRDER編集部【3000円以上送料無料】
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BIRDER SPECIAL
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著者BIRDER編集部(編)出版社文一総合出版発売日2023年03月ISBN9784829975138ページ数103Pキーワードうもうきようりゆうかんぜんがいどばーだーすぺしやる ウモウキヨウリユウカンゼンガイドバーダースペシヤル ぶんいち/そうごう/しゆつぱん ブンイチ/ソウゴウ/シユツパン9784829975138内容紹介イラスト図鑑と最新研究の解説で羽毛恐竜と鳥の進化の謎に迫る!現在の恐竜研究で最もホットな話題の1つ「恐竜から鳥への進化」を取り上げ,描き下ろしイラストの図鑑や恐竜研究のトップランナーによる解説を掲載。恐竜絶滅後に栄えた鳥類や,羽毛恐竜の展示がある国内外の博物館の紹介もあり,恐竜好きの子どもから大人まで楽しめる一冊。**************************************・ 「そもそも羽毛恐竜とは何か?」「鳥と恐竜の同じ部分や違う部分はどこか」「なぜ羽毛は生えたのか」「羽毛恐竜は飛べたのか」「羽毛恐竜はどんな色だったのか」「鳥の形はどう進化したか」など,研究中のテーマを含めたさまざまな話題を取り上げます。・月刊誌『BIRDER』で「鳥の形態学ノート」を連載している川口敏氏による,羽毛恐竜や絶滅鳥類など30種以上の描きおろしイラストを掲載。全身図だけでなく腕や足の部分図など,さまざまなビジュアルを掲載しています。・ 恐竜絶滅後の現代につながる「新生代」には鳥類が大繁栄した時期があり,まるで恐竜のような巨大な鳥が出現しました。鳥の進化を語るうえで重要なこれらの絶滅鳥類もイラスト付きで紹介します。・羽毛恐竜や絶滅鳥類を展示している国内外の博物館を紹介しています(国内:国立科学博物館や福井県立恐竜博物館など6館,海外:ロイヤル・ティレル古生物学博物館やアメリカ自然史博物館など6館)。羽毛恐竜の登場で変わりつつある博物館の恐竜展示に関するコラムも収録しました。・国立科学博物館副館長の真鍋真氏や,「NHK子ども科学電話相談」に出演する小林快次氏(北大総合博物館),田中康平氏(筑波大学),川上和人氏(森林総研)など,日本の恐竜研究のトップランナーとして恐竜ファンにはおなじみの研究者の寄稿を実現,現時点で最強の執筆陣です。著者一覧を見れば,日本のどこで恐竜研究が行われているかを調べられます。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次Introduction—羽毛恐竜って何者?/恐竜と羽毛恐竜の基礎知識—過去と現在の恐竜キッズたちへ/用語解説/恐竜はどこまで鳥か?—鳥は恐竜を知る万能の剣か/鳥はどこまで恐竜か?—鳥と恐竜のあいまいな関係/これは鳥か、恐竜か?最新羽毛恐竜図鑑/羽毛恐竜研究史—人はいつから、恐竜に羽毛を生やしたか/福井発!日本の羽毛恐竜・絶滅鳥類研究の最先端/羽毛恐竜研究の本場、中国の研究事情/色づきはじめた恐竜たち/「鳥の形」はどう獲得されたか—羽毛恐竜から鳥類への道/「鳥らしい形」のレシピを探る—進化発生学から見た、恐竜から鳥への進化の仕組み/飾る・守る・温める—羽毛恐竜の羽の使い道/謎解きは鳥見のあとで—恐竜学のための鳥類学/翼竜vs.鳥—大空を制した翼の構造/そして恐竜は滅び、鳥は生き残った—恐竜と鳥の運命の分かれ目/鳥の中に残る恐竜の名残—外見だけでもわかる、両者のつながり/恐鳥は本当に“恐ろしい鳥”だったのか?—ガストルニスは何を食べていた?/新生代の“恐竜”絶滅巨鳥図鑑/羽毛恐竜の“作り方”—古生物の復元画のノウハウ/羽毛恐竜や絶滅鳥類に出会える博物館—海外編/羽毛恐竜や絶滅烏類に出会える博物館—日本編