軍服を着た法律家 映画に見る軍事法廷と日本/佐々木憲治【3000円以上送料無料】

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著者佐々木憲治(著)出版社風詠社発売日2022年12月ISBN9784434303913ページ数342Pキーワードぐんぷくおきたほうりつかえいがにみる グンプクオキタホウリツカエイガニミル ささき けんじ ササキ ケンジ9784434303913内容紹介アメリカ映画をはじめ諸外国や邦画の中の軍事法廷で、制服を着た軍人たちが“言葉を武器”に戦う姿は見応えがある。その際、裁判制度や法律などの予備知識があれば、登場人物の心理や言動の意味がより深く分かるであろう。本書はその“攻略本”として、映画のスクリプト、現行法や昔の法令も含めて、多種の資料をもとに執筆・編纂されている。登場する映画・約50作品は以下の4項目で構成。(1)Story:いわゆる「あらすじ」で、軍事法廷を焦点に関係する予備知識や参考情報を説明。(2)Comment:作品の評価や法律の解説を試みる。(3)ふかぼり:Story、Commentで取り上げた問題をさらに掘り下げた「小ネタ」「トリビア」。(4)幕間:各項の終わりに少し寄り道して、多少専門的な話題を取り上げる。そしてエピローグでは歴史を踏まえ、将来に向けて日本の軍事法廷の憲法上の位置づけやその権限のあり方を展望。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序幕 司法と軍事司法(司法とは/アメリカの司法と軍事司法 ほか)/第1幕 軍法会議(アメリカの軍法会議/諸外国の軍法会議 ほか)/第2幕 軍事委員会(アメリカの軍事委員会/旧軍の軍律会議 ほか)/第3幕 国際軍事法廷(国際軍事法廷/その後の国際軍事法廷の発展 ほか)

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