毒と薬の文化史 サプリメント・医薬品から危険ドラッグまで/船山信次【3000円以上送料無料】
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著者船山信次(著)出版社慶應義塾大学出版会発売日2017年11月ISBN9784766424799ページ数165Pキーワードどくとくすりのぶんかしさぷりめんといやくひん ドクトクスリノブンカシサプリメントイヤクヒン ふなやま しんじ フナヤマ シンジ9784766424799内容紹介▼薬のすべて!▼毒と薬,薬学,薬剤師について考える!!毒や薬にまつわる事件や事故,薬がたどってきた歴史,薬の危険性,薬を扱う専門家である薬剤師とその養成機関である大学薬学部,医薬分業の重要性,人を虜にしてしまう麻薬・覚醒剤・大麻や危険ドラッグを広く解説。▼歴史上の出来事や近年起きた事件から、人と薬物のかかわりを考える。▼近年購入が容易になったサプリメント・医薬品の有用性や危険性について正しい知識を紹介した。▼「薬史学」「薬学概論」の教科書としても最適。サプリメント、医薬品、危険ドラッグ——。現代を生きる私たちの生活は、毒や薬と切っても切れない関係にある。本書は、古今東西の毒と薬にまつわる数々のエピソードを紹介しながら、さまざまな視点から「薬」について考える。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 最近起きた毒や薬にまつわる事件と事故—毒や薬の本質/第2章 毒や薬にまつわる歴史—ヒトと毒や薬との遭遇/第3章 薬はなぜ時として危険なのか—薬毒同源/第4章 医薬品の開発・製造から流通まで—薬の開発とその使い方の難しさ/第5章 日本の薬学と薬剤師の役割—はらむ問題点と展望/第6章 麻薬、覚醒剤、大麻、その他の向精神物質—時としてヒトを惑わす薬物たち/第7章 危険ドラッグの誕生—新しい問題