カーボン債務の理論と実務 算定・評価・開示・マネジメント/藤井良広【3000円以上送料無料】
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著者藤井良広(編著)出版社中央経済社発売日2009年12月ISBN9784502221606ページ数453Pキーワードかーぼんさいむのりろんとじつむさんてい カーボンサイムノリロントジツムサンテイ ふじい よしひろ フジイ ヨシヒロ9784502221606内容紹介排出する温室効果ガスを金銭的な負荷(=カーボン債務)と捉え、適切にマネジメントすることこそ、効果的な削減をもたらす。IFRS、ASBJなどの動向を中心に会計の視点でカーボン債務を制度・実務の両面から解説。CDPやISO14064シリーズなどカーボン関連情報の開示方法の潮流を解説。カーボン債務に対処する上で企業が直面する様々な要件と、それを乗り越えるためのマネジメント手法を幅広く解説。先行的にカーボンマネジメントに取り組んでいる企業3社(リコー、ソニー、東京海上日動)の事例紹介。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 カーボン債務の考え方(カーボン債務と内部化/カーボンに価格付け/カーボン債務の法的側面)/第2部 カーボン債務の会計(財務会計の論点/会計実務の対応 ほか)/第3部 カーボン情報をどう捉えるか(CDPの活動と発展/カーボン・ディスクロージャーへの道 ほか)/第4部 カーボン・マネジメントの展開(企業経営の視点で考えるカーボン・マネジメント/カーボン・マネジメントとIT ほか)/第5部 ケーススタディ(リコーの戦略—事例1/ソニーの戦略—事例2 ほか)