中世和歌テキスト論 定家へのまなざし KAWAHIRA Hitoshi Collection/川平ひとし【3000円以上送料無料】
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著者川平ひとし(著)出版社笠間書院発売日2008年05月ISBN9784305703767ページ数462Pキーワードちゆうせいわかてきすとろんていかえのまなざしかわひ チユウセイワカテキストロンテイカエノマナザシカワヒ かわひら ひとし カワヒラ ヒトシ9784305703767内容紹介中世和歌の世界—その広がりと深度をどのように測り、どのように把握することができるのか。芸術行為の本質解明を目指した、稀代の文学研究者が残した膨大な論考群、全一冊。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 定家テキストの思惟(『三代集之間事』読解/『僻案抄』書誌稿(一)/『僻安抄』書誌稿(二)—追註『かはやしろ』の問題 ほか)/2 定家テキストへの参与(真名本から仮名本—“『詠歌之大概』享受史”措定のために/冷泉為和改編本『和歌会次第』について—“家説”のゆくえ/署名する定家、装われるテキスト—仮託書論の一視角 ほか)/3 身・心・知の系譜(歌論用語の一基軸/“心”のゆくえ—中世和歌における“主体”の問題/“伝受”の力点描)