【送料無料】アンチ・ジオポリティクス 資本と国家に抗う移動の地理学/北川眞也
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著者北川眞也(著)出版社青土社発売日2024年04月ISBN9784791776320ページ数485,52Pキーワードあんちじおぽりていくすしほんとこつかにあらがう アンチジオポリテイクスシホントコツカニアラガウ きたがわ しんや キタガワ シンヤ9784791776320内容紹介【2024年度日本地理学会・優秀著作部門受賞!!】地政学が見落としてきた運動が、聞こうとしなかった叫びが、ここにある。商品の合理的な移動を目指し、あくなき開発を続ける資本。過剰な移民の移動を管理すべく、境界を巧妙に操作する国家。世界の地理は、こうした資本と国家によってのみ形作られている??わけではない。地中海の孤島の移民収容所で、イスラエルに包囲されたパレスチナの都市で、フードデリバリーの自転車が走る路上で。地球上のさまざまな場所で、境界をすり抜け、食い破る人々が声をあげている。いまこそ、彼らの共鳴する叫びに耳を傾けるときだ。欲望と叛乱の地理学の、野心あふれる実践。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 地政学から逃れて—地政学と反地政学(地図からあふれだす流転の地理—地図学的理性を超える地球の潜勢力/ヨーロッパ「市民」がいなくなった後で—地中海をまたぐ反植民地叛乱としての移民運動)/第2部 囲い込む収容所、逸脱する移民運動—生政治と地政学(「移動」が「運動」へと生成変化するとき—国境の移民収容所からの問い/「歓待」という名の生権力を脱することはできるか—収容をめぐるパラドックス)/第3部 ロジスティクスとインフラによる戦争—資本主義と地政学(シームレスな流動を夢見るロジスティクスの暴力—労働と生の支配、遮断と封鎖による叛乱/都市化する惑星が生み出す「まだら状の大地」—つながる街、つなげる道、壁となる道、棄て置かれる街)/第4部 ヨーロッパから東アジア/日本へ—流動する反地政学(労働力を包囲するロジスティクス、逃亡がひらく移動コモンズ—「寄せ場化」する社会の地理学/共鳴するノー・ボーダーの叫び—「難民特権」言説批判から「すべてを欲する」叛乱へ)