【送料無料】第二のオスマン帝国 近世政治進化論/バーキー・テズジャン/前田弘毅/佐々木紳
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著者バーキー・テズジャン(著) 前田弘毅(訳) 佐々木紳(訳)出版社山川出版社発売日2024年04月ISBN9784634672567ページ数308,67Pキーワードだいにのおすまんていこくだい2/の/おすまん/てい ダイニノオスマンテイコクダイ2/ノ/オスマン/テイ てずじやん ば−き− TEZC テズジヤン バ−キ− TEZC9784634672567内容紹介オスマン帝国史研究の新視点を切り開いた、トルコの気鋭の歴史家バーキー・テズジャン(Baki Tezcan)によるThe Second Ottoman Empire: Political and Social Transformation in the Early Modern World(ケンブリッジ大学出版、2010年)の翻訳。アジア・アフリカ・ヨーロッパの三大陸を支配したオスマン帝国——、その存在は周知のことだろう。しかしながら、本書に冠された「第二の(Second)」とは一体何をさすのだろうか? 16世紀後半〜17世紀前半、オスマン帝国は国制の大変革を経て、「第二帝国」(Second Empire)とも呼びうる姿へ変貌を遂げた。従来のオスマン史では、16世紀のスレイマン1世の時代が「黄金期」であり、その後は長期的な衰退の道を辿った…とされてきた。しかし、こうした衰退史観に対して、本書は丹念に史料を読み込み、とくに1622年のオスマン2世(位1618〜22)の廃位と弑逆に注目しながら、帝国の変容過程を詳細に論じる。帝国史上、始祖オスマンの名前をはじめてつけられた「第二のオスマン」、すなわちオスマン2世は、イェニチェリ軍団の反乱により若くして命を落とした。その背景には何があったのだろうか? 近世オスマン帝国の政治進化の姿——「市民」化するイェニチェリ、市場経済の発展とウラマーによる制限君主制の試み、民主化の胎動——、こうした社会経済的背景や政治的要因を、同時代の世界の動きにも目を配りつつ、解き明かしていく。---------------------------------------------〈目次〉序 論 近世オスマン政治史第1章 単一市場、単一通貨、単一の法——市場社会と万民法の形成第2章 王位継承問題——法的監督のもとにおかれた王家第3章 宮廷の逆襲——オスマン帝国における絶対主義の形成第4章 二人目のオスマンによる新帝国形成——オスマン2世の時代(1618〜22年)第5章 絶対王政の転覆——弑逆第6章 顕現する第二帝国——イェニチェリの時代結 論 オスマン帝国の衰退と近世---------------------------------------------〈著者〉バーキー・テズジャン/カリフォルニア大学デイヴィス校 教授〈訳者〉前田弘毅/東京都立大学教授、佐々木紳/成蹊大学教授※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序論 近世オスマン政治史/第1章 単一市場、単一通貨、単一の法—市場社会と万民法の形成/第2章 王位継承問題—法的監督のもとにおかれた王家/第3章 宮廷の逆襲—オスマン帝国における絶対主義の形成/第4章 二人目のオスマンによる新帝国建設—オスマン2世の時代(1618〜22年)/第5章 絶対王政の転覆—弑逆/第6章 顕現する第二帝国—イェニチェリの時代/結論 オスマン帝国の衰退と近世