【送料無料】製薬と日本社会 創薬研究の倫理と法/奥田純一郎/深尾立
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ライフサイエンスと法政策
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著者奥田純一郎(共編) 深尾立(共編)出版社Sophia University Press上智大学出版発売日2020年03月ISBN9784324107157ページ数244Pキーワードせいやくとにほんしやかいそうやくけんきゆうの セイヤクトニホンシヤカイソウヤクケンキユウノ おくだ じゆんいちろう ふかお オクダ ジユンイチロウ フカオ9784324107157内容紹介創薬の社会的使命、責任とは?わが国の創薬研究はバイオバンクなどの基盤整備も十分でなく、創薬研究・創薬産業の急速なグローバル化のなかで、着実に地盤沈下が始まっている。その背後には、薬害事件のために製薬企業に対する日本社会の不信感が強いこともある。しかし、わが国の創薬が世界の人々の健康と福祉に貢献するためには、現在にとどまるのではなく、創薬研究のあり方について、すべての人たちの真摯な議論を始めなければならない。すべての関係者の共同討論の第一歩。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次解題—製薬と日本社会/1 製薬産業の社会的意義、創薬研究の推進と規制/2 日本の医薬品開発の課題/3 臨床研究としての創薬研究/4 ヒト組織を用いた創薬研究、バイオバンクのELSI/5 製薬企業と日本社会