きものを着たらどこへでも/山崎陽子【1000円以上送料無料】
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COMODO LIFE BOOK
[ 商品説明 ]
著者山崎陽子(著)出版社技術評論社発売日2021年04月ISBN9784297119829ページ数151Pキーワードきものおきたらどこえでもこもど キモノオキタラドコエデモコモド やまさき ようこ ヤマサキ ヨウコ9784297119829内容紹介「きものって自由。冒険しても、大丈夫。」きもの歴7年となる山崎陽子さんが、着続けたことで見えた自分好みのスタイル、「こうでなければ」という着こなしにとらわれない楽しみ方を紹介します。帯どめを手作りしたり、古い布を帯に仕立てたり、秋に麻、冬に綿も着るといった遊びやヒントも盛りだくさん。もっときものを日常に、自由なきもの時間のためのエッセイです。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 大切なのはルールよりストーリー、私らしくいられる着こなしを見つけよう(秋冬に麻でもいいじゃない。素材は風合いと着心地で選ぶ/がしがし着て逞しく育てる、単衣の木綿は私の制服 ほか)/第2章 どのようにつくられたかを知ることで、きものへの愛はいっそう深まる(黄八丈とジャワ更紗、ふたりの女性へ敬意を込めて/「しょうざん生紬」と琉球藍の帯、素材の強さをかみしめる ほか)/第3章 古いもののカッコよさを、いまの感覚で着る(浦野理一の真髄に触れられる、経節織と継ぎ裂帯/長い時を経て艶めく、ざざんざ織と紫根染め ほか)/みずのしのぶさんのきものの話「着れば着るほど、着付けをめんどくさくしているのは私たちなのかもしれない、と思うのです」/第4章 こうでなければという着こなしに縛られず、遊び心と冒険心できものをもっと日常に(新素材浴衣にパナマ帽、ちょっとはずして真夏の無礼講/帯を飾るものは、リメイクや手作りも楽しんで ほか)