ナイチンゲール 戦場に命の光/村岡花子/丹地陽子【1000円以上送料無料】

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講談社火の鳥伝記文庫 6


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著者村岡花子(文) 丹地陽子(絵)出版社講談社発売日2017年10月ISBN9784061499195ページ数189Pキーワードプレゼント ギフト 誕生日 子供 クリスマス 子ども こども ないちんげーるせんじようにいのちのひかりこうだんし ナイチンゲールセンジヨウニイノチノヒカリコウダンシ むらおか はなこ たんじ よう ムラオカ ハナコ タンジ ヨウ9784061499195内容紹介1820年、フローレンス・ナイチンゲールは、イタリアのフィレンツェで、両親の旅行中に生まれました。家庭はイギリスの裕福な階層で、貧しい人々、病気で苦しむ人々に接するうち、看護の仕事へ興味を抱きます。クリミア戦争が起こると、ナイチンゲールは国からの要請で、現地のイギリス軍の病院で働くことに。 活躍は本国でも報道されました。その後、看護学校を設立、同時に職業としての地位向上にも尽力しました。 1820年、フローレンス・ナイチンゲールは、イタリアのフィレンツェで、両親の旅行中に生まれました。家庭はイギリスの裕福な階層で、夏と冬は郊外の別々の屋敷、春や秋は都会のロンドンに滞在するといった暮らしぶりでした。 ナイチンゲールは、上流階級の習慣として貧しい人々、病気で苦しむ人々にほどこしをすることはたびたびありましたが、それでは根本的な解決にはならないと感じていました。外国旅行の途中で病院を訪問したり、資料を取り寄せて勉強するなど、病人やけが人のケアについて興味を深めていくナイチンゲール。当時看護婦はいい階層の女性が就く仕事ではなかったため、家族にははげしく反対されます。 それでも、やがてクリミア戦争が起こると、ナイチンゲールは国からの要請で、訓練された看護婦チームを率い、現地のイギリス軍の病院で働くことになりました。 傷ついた兵士たちを全力で救うだけでなく、医師と看護婦の仕事のつながりをスムーズにしたり、病院の施設や衛生状況を改善するなど、看護の基本を作ったのです。病院や軍隊の衛生環境の改善を、時のビクトリア女王や、友人でもあった陸軍大臣に訴えたり、戦地での活動が報道されて社会から注目されました。 その後、看護学校をつくり 優秀な看護婦の養成に努め、同時に職業としての地位向上にも尽力しました。 *巻末に人物伝つき*小学上級から *すべての漢字にふりがなつき※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 わたしは幸福ではない(美しいフローレンス/エンブリー荘で/人形つくろい ほか)/2 ランプを持ったレディー(クリミア戦争/戦場への道/なにから始めるか ほか)/3 看護の母として(ひそかな凱旋/「小さな陸軍省」で/ナイチンゲール・スクール ほか)

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