【送料無料】渋沢栄一 「道徳」と経済のあいだ／見城悌治
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評伝・日本の経済思想
[ 商品説明 ]
※商品画像はイメージや仮デザインが含まれている場合があります。帯の有無など実際と異なる場合があります。著者見城悌治(著)出版社日本経済評論社発売日2008年11月ISBN9784818820241ページ数234Pキーワードしぶさわえいいちどうとくとけいざいのあいだ シブサワエイイチドウトクトケイザイノアイダ けんじよう ていじ ケンジヨウ テイジ9784818820241内容紹介農民、武士、官僚、実業家、社会事業家へと身を転じ、近代と真正面から向き合った渋沢。『論語と算盤論』の理想と現実や、国際関係認識など、その思想と人物を浮き彫りにする。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 「合理的精神」の形成—農民の子としての渋沢栄一/第2章 尊王攘夷意識形成とその転換—武士としての渋沢栄一/第3章 経済制度の構想—大蔵官僚としての渋沢栄一/第4章 「合本主義」思想の展開—民間企業家としての渋沢栄一/第5章 公益思想の展開—社会事業家としての渋沢栄一/第6章 東アジア国際関係と対外思想—渋沢栄一にとっての朝鮮・中国/第7章 道徳思想の鼓吹—渋沢栄一の「論語と算盤」論/あとがき 現代社会と渋沢栄一