ニッポン・アートの躍動/高階秀爾【1000円以上送料無料】

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著者高階秀爾(著)出版社講談社発売日2015年04月ISBN9784062194600ページ数165Pキーワードにつぽんあーとのやくどう ニツポンアートノヤクドウ たかしな しゆうじ タカシナ シユウジ9784062194600内容紹介長年、日本の美術評論のトップランナーであり続けた著者が、日本の現代アートの最先端をいく作品と作者を紹介し、縦横に論じた一冊です。「豊饒なる混沌のなかにある」と著者が評する、多様な日本の現代アートの迫力を、まず感じてください。そのうえで、流麗にして行き届いた著者の鑑賞を読むことで、二十一世紀の今、アートをする、あるいは感じることの醍醐味が伝わってきます。本書では、36人の作品と作者を取り上げます。さまざまな手法を駆使したそれぞれの作品世界に入りこみ、著者とともに、この混沌の現代に生きるわれわれの感性に、あらためて思いをいたす、そんな経験のできる仕上がりです。もとになっているのは、講談社のPR誌『本』の表紙を飾った連載「現代アートの現場から」です。これは、文芸評論家の三浦雅士氏が、短詩形文学における大岡信さんの「折々のうた」に匹敵する偉業と絶讃された連載です。これまで、『日本の現代アートをみる』『ニッポン現代アート』と単行本化されてきましたが、これはその掉尾を飾る一冊です。美術史家・高階秀爾の、ひとつの到達点といえます。装幀・古平正義※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次「流・転・生1」濱田樹里/「花泥棒」岩田壮平/「Girls Start the Riot」橋爪彩/「素足の大地」淺井裕介/「あたま山」小池真奈美/「そりのあるかたちG」澄川喜一/「訪問者」坂本夏子/「高知県土佐郡大川村」柴田敏雄/「lying in redorange」イケムラレイコ/「stop and motion」薄久保香〔ほか〕

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