芥川龍之介の〈他者〉表象 〈歴史〉・〈異性と異国〉・〈狂気〉 [ 西山康一 ]
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〈歴史〉・〈異性と異国〉・〈狂気〉 西山康一 翰林書房アクタガワリュウノスケノタシャヒョウショウ ニシヤマ コウイチ 発行年月:2026年02月05日 予約締切日:2026年02月04日 ページ数:424p サイズ:単行本 ISBN:9784877374921 西山康一(ニシヤマコウイチ) 神奈川県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、岡山大学学術研究院社会文化科学学域准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第一部 歴史の中の“他者”(「羅生門」論ー“古典”をめぐる同時代状況から/「地獄変」論ー『大阪毎日新聞』での戦略/芥川龍之介にとっての歴史小説ー「西郷隆盛」「六の宮の姫君」を中心に)/第二部 異性・異国としての“他者”(「秋」論ー芥川作品の語り出される“場所”/「南京の基督」論ー「幻想」/「迷信」としての“中国”/「奇怪な再会」論ー“狂気”と帝国主義/芥川の中国旅行記をめぐってー「上海游記」を中心に)/第三部 狂気という名の“他者”(「二つの手紙」論ー“狂気”とスキャンダリズム/「誘惑」・「浅草公園」論ー表現主義と“筋のない小説”・“詩的精神”/「歯車」論ー同時代の精神医学と芥川の“狂気”観の変容)/補論・資料 文化研究的視点を作品分析に取り込み、“作品読解研究”と“原稿・草稿等資料研究”を接続・統合させ芥川龍之介作品における、共有性の否定された先に立ち現われる“他者”という存在の表象について検討する。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)