久保田万太郎とジャンルの諸相 [ 福井拓也 ]

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福井拓也 鼎書房クボタマンタロウトジャンルノショソウ フクイタクヤ 発行年月:2025年03月14日 予約締切日:2025年03月13日 ページ数:268p サイズ:単行本 ISBN:9784911312018 福井拓也(フクイタクヤ) 1990年、広島生まれ。東京大学文学部卒業、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。東京大学大学院助教を経て、上智大学文学部国文学科助教。研究分野はジャンル論を中心とした日本近現代文学。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 方法と構成について/第一章 久保田暮雨「春寒」ーデビュー以前の万太郎と写生文/第二章 「朝顔」ー万太郎と耽美派/第三章 連作『お米と十吉』と「暮れがた」ー出発期の小説と戯曲/第四章 「末枯」ー万太郎とノスタルジー/第五章 『道芝』ー句集と作者/第六章 芥川龍之介「蜃気楼」ー小説と作者/第七章 高浜虚子“神にませばまこと美はし那智の滝”ー俳句と作者/第八章 「釣堀にて」ー万太郎と新劇/第九章 泉鏡花「註文帳」と万太郎脚色ー万太郎と新派/終章 「三の酉」と『流萬抄』ー戦後の万太郎と自己表象 本業は小説・戯曲で俳句は余技?小説家にして劇作家、演出家兼脚色家、“余技”の俳句は玄人はだし。ジャンルを往還する久保田万太郎の活動から考える近代文学の多面性。久保田万太郎の写生文、小説、戯曲、脚色、演出、俳句、句集、さらには芥川龍之介の小説に高浜虚子の俳句。それぞれに固有の背景と表現を読み解くことで、ジャンルの諸相とその交錯する様を明らかにする。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)

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