詩人たちの自然誌 一九世紀初頭ドイツ語圏の文学と科学 [ 時田郁子 ]
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一九世紀初頭ドイツ語圏の文学と科学 時田郁子 国書刊行会シジンタチノシゼンシ トキタユウコ 発行年月:2025年02月20日 予約締切日:2025年02月19日 ページ数:312p サイズ:単行本 ISBN:9784336077318 時田郁子(トキタユウコ) 東京大学人文社会系研究科博士課程修了、博士(文学)。成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科准教授。近代ドイツ語圏の文学・文化・思想を研究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 精霊たち(精霊譚の復活/地の精/水の精/火の精/風の精)/第2章 探検博物学(一八世紀後半の世界周航/ゲオルク・フォルスター/アレクサンダー・フォン・フンボルト/アーデルベルト・フォン・シャミッソー/ユリウス・エドゥアルト・イッツィヒ)/第3章 自然という不可思議(幽霊/カリオストロ伯爵/メスメリスム/人形/人間を造る夢) 四大元素、探検博物学、自動人形、動物磁気、ホムンクルス。近代ドイツ語文学において「科学」的事物はいかに探求され、作品に胚胎したか。動乱する19世紀初頭の自然科学的文脈を辿りつつ、ノヴァーリス、ホフマンらロマン派の小説、ゲーテ、シラーの諸作品、フンボルト、フォルスターら探検博物者の詩的テクストを紐解く。ドイツ語文学に新たな読みの歓びをもたらす無二の論考。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(外国)