中国のフェアリー・テール (福音館の単行本) [ ローレンス・ハウスマン ]
[ ショップ名 ] 楽天ブックス
[ 現在価格 ] 1870 円 (税込)
[ PRポイント ]
【楽天ブックスならいつでも送料無料】
[ 商品説明 ]
福音館の単行本 ローレンス・ハウスマン 松岡享子 株式会社 福音館書店チュウゴクノフェアリー・テール ローレンス・ハウスマン マツオカキョウコ 発行年月:2024年09月06日 予約締切日:2024年09月05日 ページ数:32p サイズ:単行本 ISBN:9784834088045 ハウスマン,ローレンス(Housman,Laurence) 1865年、イギリスのウスターシャー州の町ブロムズグローブに生まれる。ロンドンのランベス美術学校やサウス・ケンジントン美術学校などで学び、挿絵画家としてデビュー。クリスティーナ・ロセッティ作の『ゴブリン・マーケット』(1893年)の挿絵で注目される。木口木版による細密な版画制作により目を患ってからは執筆活動に専念。詩人、小説家、劇作家として数々の作品を世に送り出した。ヴィクトリア時代の妖精文学の黄金期を支えたひとりとして、子どもに向けたファンタジー作品も多い。1959年逝去 松岡享子(マツオカキョウコ) 1935年、神戸に生まれる。神戸女学院大学英文科、慶應義塾大学図書館学科を卒業した後、渡米。ウェスタンミシガン大学大学院で児童図書館学を学び、ボルチモア市の公共図書館に勤めた。帰国後、大阪市立中央図書館小中学生室に勤務。その後、家庭文庫をひらき、児童文学の研究、翻訳、創作に従事。1974年、石井桃子氏らと財団法人東京子ども図書館を設立し、長年、同図書館の理事長を務めた。子どもたちにお話を語ることの大切さを説き、大人のためのお話会を実施したり、語り手養成のための「お話の講習会」を開講。図書館の活動を通して、お話の普及に尽力した。2021年、文化功労者に選出。2022年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 絵を描きたいという思いに胸を焦がしている貧しい少年と、はるか昔に世を去った偉大な画家との、時を超えた不思議な交流を美しく描いた物語です。子どもたちに、そして「お話」を愛するすべての人びとに贈る、特別な一冊。 本 絵本・児童書・図鑑 児童書 児童書(外国)