中国の新聞管理制度 商業紙はいかに共産党の権力を受け入れたのか [ 工藤 文 ]
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商業紙はいかに共産党の権力を受け入れたのか 工藤 文 勁草書房チュウゴクノシンブンカンリセイド クドウ アヤ 発行年月:2024年04月01日 予約締切日:2024年03月31日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784326303434 工藤文(クドウアヤ) 早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程修了。博士(政治学)。日本学術振興会特別研究員RPDなどを経て、金沢大学人間社会研究域法学系講師。専門は政治コミュニケーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 「党がメディアを管理する原則」の虚実/第1章 中国のマス・コミュニケーションを研究する視点/第2章 商業化が党の新聞管理に与えた変化/第3章 主管・主辦単位制度の形成過程と構造/第4章 『新民晩報』にみる党と新聞のパトロン・クライアント関係/第5章 『新京報』にみる主管・主辦単位の影響/第6章 『新民晩報』自立化の検証/終章 党の支配を正統化する商業紙 中国では改革開放政策によって新聞の商業化が大きく進んだ。それにもかかわらず、商業紙は中国共産党を批判するのではなく、支持し続けている。本書は、新聞の管理者と出資者を定める主管・主辦単位制度という政策に着目することで、中国共産党による新聞管理のメカニズムを明らかにするとともに、権威主義国における市場と権力の結び付きをも浮かび上がらせる。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム