ロマン主義的感性論の展開 ノヴァーリスとその時代、そしてその先へ [ 高橋優 ]

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ノヴァーリスとその時代、そしてその先へ 高橋優 春風社ロマンシュギテキカンセイロンノテンカイ タカハシユウ 発行年月:2023年03月10日 ページ数:320p サイズ:単行本 ISBN:9784861108358 高橋優(タカハシユウ) 2000年、慶應義塾大学文学部独文学専攻卒業。2002年、同大学院修士課程修了。2008年、トリア大学独文学専攻博士課程修了。博士(文学)。宇都宮大学講師を経て、福島大学人間発達文化学類准教授。専門はノヴァーリスを中心とするドイツ・ロマン主義の文学と思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「触覚という活動的感覚ーポエジー」ーノヴァーリスにおける感性論の展開/ノヴァーリスの自然科学研究における「霊的現在」/「一冊の本を聖書に高めること」ー聖書計画としての『一般草稿』/「仲介者」としての「詩的国家」ー『信仰と愛』における「身体」としての国家/「第三の要素」としての宗教ー『ヨーロッパ』における宗教哲学/「戦争は地上になくてはならない」ーノヴァーリスの戦争表象/「小説は生を扱いー生を記述する」ーノヴァーリスの小説理論/「自然学の根底に真の統一があるかどうか」ー『ザイスの学徒たち』における自然学/「新しい神話」としての『ハインリヒ・フォン・オフターディンゲン』/フリードリヒ・シュレーゲル『ルツィンデ』における「世界のための感覚」/クレメンス・ブンレンターノ『ゴドヴィ』における「官能」と「狂気」/『なんという罪深い狂気だろう』ーボナヴェントゥーラ『夜警』における「狂気」のモチーフ/『世界のロマン化』から「世界史の最終章」へーノヴァーリス、ブレンターノ、クライストにおける「狂気」の表象/ロマン主義的感性論と「フクシマ」 ノヴァーリスを中心とするドイツ・ロマン主義の著作家たちの活動を「感性論」の視点から精読し、現代におけるロマン主義的感性論の意義を捉えなおす。さらに福島第一原子力発電所事故についての考察を通してロマン主義的感性論への再認識を促し、ロマン主義の時代からの問題意識が現代にも通底していることを示す。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(外国)

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