動物のまなざしのもとで 種と文化の境界を問い直す [ 鵜飼 哲 ]

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種と文化の境界を問い直す 鵜飼 哲 勁草書房ドウブツノマナザシノモトデ ウカイ サトシ 発行年月:2022年07月01日 予約締切日:2022年06月30日 ページ数:352p サイズ:単行本 ISBN:9784326103065 鵜飼哲(ウカイサトシ) 一橋大学名誉教授。専門はフランス文学・思想、ポスト植民地文化論 村上克尚(ムラカミカツナオ) 1978年生。東京大学大学院総合文化研究科准教授。専門は日本の近現代文学 中井亜佐子(ナカイアサコ) 1966年生。一橋大学教授。専門は英文学、批評理論 呉世宗(オセジョン) 1974年生。琉球大学人文社会学部教員。専門は在日朝鮮人文学研究、沖縄文学研究 パンゲ,カトリーヌ(Pinguet,Catherine) 文学博士。トルコの複数の大学で12年間教鞭を取る。フランス国立科学研究センターおよび社会科学高等研究院連携研究員 ビゼ,フランソワ(Bizet,Fran〓ois) トルコの諸大学で教鞭を取ったのち青山学院大学、東京大学准教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 動物のまなざしのもとにおける文学(動物から世界へー津島佑子「真昼へ」におけるアイヌの自然観との共鳴/小説という名の箱舟のなかでー『ロビンソン・クルーソー』と『フォー』における動物たち/はざまからまなざすー金石範「鴉の死」における主体・状況・言葉そして動物)/第2部 動物たちと文化の境界を通過する(イスタンブルの野良犬たちー都市での人間/動物共生の物語/“動物ー寓話”の生成変化)/第3部 軍事的暴力と動物たち(比較から近接地帯へー専有された労働と非/人間動物の逃亡/性ー種ー資本ー軍事主義の共謀と動物の場所ークィア的観点から奪還可能な未来を問う/媒介される身体たちー沖縄文学のなかの蟹をめぐって/「アジア的身体」と動物たちー種と文化の境界に「隠された伝統」を探る)/第4部 鳥として住まう(わたしたちのナラティヴをテリトリーから放つ、鳥たちとともに/ヴァンシアーヌ・デプレとの対話) ユートピアでもディストピアでもない、歴史と文学に刻まれた人間と動物たちの遭遇の痕跡。そこからは過酷な暴力に晒された動物たちの呼びかけに、さまざまな文化圏で人間が試みた多様な応答が浮かび上がる。人間中心的に構築された既成概念のかなたで、人間と他の動物たちの近接性の再考を試みた国際共同研究の記録。 本 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ

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