大江健三郎と「晩年の仕事」 [ 工藤 庸子 ]

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工藤 庸子 講談社オオエケンザブロウト「レイト・ワーク」 クドウ ヨウコ 発行年月:2022年03月24日 予約締切日:2022年03月23日 ページ数:482p サイズ:単行本 ISBN:9784065260425 工藤庸子(クドウヨウコ) 1944年生まれ。フランス文学者、東京大学名誉教授。東京大学文学部フランス語フランス文学専修卒業、同大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。フェリス女学院大学助教授、東京大学教養学部教授、東京大学大学院総合文化研究科教授、放送大学教授等を歴任。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 読みなおすこと/第1章 『取り替え子』ー人生の窮境と小説を書くこと/第2章 『憂い顔の童子』ーセルバンテス、ジョイス、古義人/第3章 『さようなら、私の本よ!』ーテロとエリオット/第4章 『〓(らふ)たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』ー女たちの声/第5章 『水死』ー「戦後民主主義」を生きる/第6章 『晩年様式集』ーカタストロフィー、そして「最後の小説」/終章 「戦後の精神」について ノーベル文学賞受賞後、大江健三郎ほど多くの、そして並外れて優れた傑作を書きつづけた小説家はいない。いったい、この底知れない創作力の根源には何があるのか。大江文学に魅了されたフランス文学者が、「女たち」の声を手がかりに、精緻な「読み直し」で大江=世界文学の先見性と深淵に迫る、力作長篇評論! 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)

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