対抗する言語 日常生活に潜む言語の危うさを暴く [ 柿原武史 ]

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日常生活に潜む言語の危うさを暴く 柿原武史 仲潔 三元社タイコウスルゲンゴ カキハラタケシ ナカキヨシ 発行年月:2021年01月27日 予約締切日:2021年01月26日 ページ数:390p サイズ:単行本 ISBN:9784883035236 柿原武史(カキハラタケシ) 現職、関西学院大学商学部教授。専門、社会言語学、スペイン語圏を中心とする言語政策研究 仲潔(ナカキヨシ) 現職、岐阜大学教育学部准教授。専門、社会言語学、言語文化教育学(英語) 布尾勝一郎(ヌノオカツイチロウ) 現職、佐賀大学国際交流推進センター准教授。専門、日本語教育、日本語教育政策、社会言語学 山下仁(ヤマシタヒトシ) 現職、大阪大学大学院言語文化研究科教授。専門、社会言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 少数言語は21世紀を生き残れるのかースペインの地域言語をめぐる問題から考える/多言語社会ルクセンブルクにおける言語イデオロギーの「対抗」/台湾における「外国にルーツを持つ人々」のための言語支援ー外国籍配偶者と外国籍労働者を中心に/インドネシアの「統一の中の多様性」ー言語という枠組みによる集団の諸相/「対抗しない」アフリカ型多言語主義の可能性ータンザニアの言語状況を事例に/対抗する言語としてのアイオレオ語ーボリビア・パラグアイ国境線からのまなざし/日本における日本語教育政策とその課題/英語教授法をめぐる言説に内在する権力性/対抗するための言葉としての「コミュニケーション」ー英語教育の現場から/言語的弱者への見えにくい排外主義と対抗理論ー障害者を中心に、外国人・非識字者も視野に入れて/怒りの隠蔽ー聞き手に怒りをもたらす言語機能について 本書に通底する基本的なテーマは、社会における言語問題および言語政策・言語教育政策である。言語をめぐる昨今の議論や動向をみてみると、世の中の危うさが浮き彫りとなる。「グローバル時代だから」「多文化共生のために」「バリアフリーをめざして」などの美辞麗句が並べられ、誰も反対できないようなスローガンが掲げられるー。そんなときにこそ、日常生活に根付く言語問題・言語(教育)政策の背後にある諸問題を明るみに出し、批判的な眼差しを持ち、思考停止に陥ることなく、本質を見失うことなく議論していかねばならない。 本 人文・思想・社会 言語学

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