ウォール・ストリート支配の政治経済学 [ 大橋 陽 ]
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大橋 陽 中本 悟 文眞堂ウォールストリートシハイノセイジケイザイガク オオハシ アキラ ナカモト サトル 発行年月:2020年03月05日 予約締切日:2020年03月04日 ページ数:233p サイズ:単行本 ISBN:9784830950650 大橋陽(オオハシアキラ) 金城学院大学国際情報学部教授 中本悟(ナカモトサトル) 立命館大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 ウォール・ストリートの権力(金融権力の基礎ー巨大銀行とアメリカ経済/金融の復権ーウォール・ストリートによるワシントン政治の支配/大きすぎて潰せない(TBTF)ーコンチネンタル・イリノイ銀行の救済を事例にして/仕組まれた経済ーポピュリズムとグラス=スティーガル法)/第2部 圧迫されるメイン・ストリート(アメリカン・ドリームの終焉ー所得・資産格差と中間層の崩壊/学生ローン債務危機ー受益者負担の理念と現実/乗っ取られる政府機関ー消費者金融保護局の成功と金融機関の反撃)/第3部 グローバルな存在としての金融権力と金融規制(新たな金融寡頭制ーグローバルなアメリカ金融覇権の生成/ノンバンクの巨大市場に切り込んだ日本ー多重債務と改正貸金業法の成立/岐路に立つ国際金融秩序ーリーマン・ショック後10年、懸念増す金融の不安定性) ウォール・ストリートは「大きすぎて潰せない」ゆえに政府に救済されさらに大きくなった。他方、メイン・ストリートの普通の人々は、所得の停滞、生活費の高騰、失業やローンに苦しみ、中間層から転落している。本書は、強大な経済力を持つウォール・ストリートが政治権力をも支配し、メイン・ストリートに苦境をもたらすメカニズムを解明する。 本 人文・思想・社会 政治