アーヴィング・ペン 技法と表象の哲学 [ 野村 貞方 ]

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技法と表象の哲学 野村 貞方 京都大学学術出版会アーヴィングペン ノムラ サダノリ 発行年月:2019年12月12日 予約締切日:2019年10月21日 ページ数:278p サイズ:単行本 ISBN:9784814002399 野村貞方(ノムラサダノリ) 写真家。1952年東京都出身。日本大学芸術学部写真学科卒業、放送大学大学院文化科学研究科文化科学修士号取得。日本デザインセンターを経て、1987年野村貞方事務所設立。2007年NYーSTUDIOに名称を改める。New York ADC会員。APA、JPS、NAAC等、1996年第35回日本工業新聞産業広告賞大賞シリーズ広告部門金賞。1996年日本産業広告賞新聞部門シリーズ第一部第一席。1996年朝日広告賞E部門賞。1998年日本産業広告賞新聞部門シリーズ第一部第二席。1998年第五回世界ポスタートリエンナーレトヤマ入賞。1998年第8回環境広告コンクールポスター部門優秀賞。1999年年鑑日本の広告写真APA優秀賞。1999年第9回環境広告コンクールポスター部門優秀賞。1999年第53回広告電通賞雑誌第2部門優秀作品賞。2000年日本産業広告賞新聞部門シリーズ第一部新聞社賞。2002年第23回日本産業経済広告総合展経済産業大臣賞。2005年第47回全国カタログポスター展日本印刷産業連合会奨励賞。2006年第48回全国カタログポスター展印刷出版研究所賞。2008年第36回社団法人日本写真家協会公募展入選。2011年第32回日本BtoB広告賞金賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序論(アーヴィング・ペンとは/プロの写真の特性)/第1章 「写真は芸術か」(芸術とは元来社会的存在である/写真を定義する試み ほか)/第2章 アーヴィング・ペンを生んだ時代ー広告写真の誕生と発展(カタログ・イラストから写真へー広告写真の幕開け/アート・ディレクターの誕生 ほか)/第3章 アーヴィング・ペンの生涯(コマーシャル・アーティストとしての出発/『ヴォーグ』誌と写真家アーヴィング・ペンの誕生 ほか)/第4章 アーヴィング・ペンの技法と表象の哲学ー美とは、本性とは、真性とは(ファッション写真/車の撮影 ほか)/終章 デジタル時代とアーヴィング・ペン(写真の終焉、写真の未来/広告写真は何処へ行くのか ほか) 米国の写真家アーヴィング・ペン(1917ー2009)は、数々の名品を生み出したファッション写真の第一人者である。60年を超えるキャリアの中で試行錯誤を経て確立された独特の技法を、同じく写真業界に身を置く著者が、プロならではの経験と知識に基づいて多面的に分析し、その美の謎にせまる。 本 ホビー・スポーツ・美術 カメラ・写真 カメラ

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