視る民、読む民、裁く民 ロマン主義時代におけるもうひとつのフォルク [ 須藤秀平 ]
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ロマン主義時代におけるもうひとつのフォルク 須藤秀平 松籟社ミル タミ ヨム タミ サバク タミ ストウ,シュウヘイ 発行年月:2019年03月 予約締切日:2019年04月04日 ページ数:332p サイズ:単行本 ISBN:9784879843753 須藤秀平(ストウシュウヘイ) 1987年山形県酒田市生まれ。2014年京都大学大学院人間・環境学研究科研究指導認定退学。京都大学博士(人間・環境学)。日本学術振興会特別研究員、京都府立大学文学部共同研究員を経て、2019年4月より福岡大学人文学部講師。専門は近代ドイツ文学、フォルク概念史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 フォルク概念の変容とその問題/第1章 下層民から“裁く”群衆へークライスト『チリの地震』における偶然性と匿名の声/第2章 国家なき国民戦争ークライスト『ヘルマンの戦い』における国民と自由/第3章 ジャーナリズムと民衆ー初期ゲレスの政治新聞と文芸共和国/第4章 本を持つ民ーゲレス『ドイツ民衆本』における受容の機能/第5章 アイヒェンドルフと「主観」の文学ー歴史叙述における詩人の役割/第6章 一八三〇年代のドイツ像ー中期アイヒェンドルフにおける解放戦争と民衆/終章 視る、読む、裁く「フォルク」の遠心力 ロマン主義による理想的な民族・民衆とは異なる“もうひとつのフォルク”。クライスト、ゲレス、アイヒェンドルフが見た“フォルク”。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(外国)