明治出版史上の金港堂 社史のない出版社「史」の試み [ 稲岡 勝 ]

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社史のない出版社「史」の試み 稲岡 勝 皓星社メイジシュッパンシジョウノキンコウドウ イナオカ マサル 発行年月:2019年03月29日 予約締切日:2019年03月28日 ページ数:416p サイズ:単行本 ISBN:9784774406718 稲岡勝(イナオカマサル) 1943年、上海生まれ。早稲田大学政治学科および図書館短期大学別科卒業、1972年から東京都立図書館勤務。1999年から都留文科大学国文学科教授情報文化担当、専攻は明治の出版文化史。十年勤めて退職後は図書館、文書館、古書展に通い埋もれた出版者を手掘り中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 「社史」の方法および出版史料について(金港堂「社史」の方法について/近代出版史と社史 ほか)/第2部 出版史料としての公文書(明治前期教科書出版の実態とその位置/明治前期小学教科書の製作とその費用ー『東京府地理教授本』を一例として)/第3部 明治出版史上の金港堂(明治検定期の教科書出版と金港堂の経営/明治検定教科書の供給網と金港堂ー『小林家文書(布屋文庫)』の特約販売契約書 ほか)/第4部 雪冤長尾雨山ー文部省図書審査官と教科書疑獄事件(運命の異動/教科書事件の大疑獄 ほか)/第5部 日中合弁事業の先駆、金港堂と商務印書館の合弁 一九〇三ー一九一四年(「金港堂の支那事業」/三井物産上海支店長山本条太郎 ほか) 近代出版史研究の画期。膨大な資料の収集、検証、そして批判。先行研究なき教科書肆の歴史を記述し、未開の「史」の研究手法を明らかにする。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム 出版・書店

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