読む寿司 オイシイ話108ネタ [ 河原 一久 ]
[ ショップ名 ] 楽天ブックス
[ 現在価格 ] 1540 円 (税込)
[ PRポイント ]
【楽天ブックスならいつでも送料無料】
[ 商品説明 ]
河原 一久 文藝春秋ヨムスシ オイシイハナシヒャクハチネタ カワハラ カズヒサ 発行年月:2019年04月19日 予約締切日:2019年03月01日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784163910154 河原一久(カワハラカズヒサ) 映像ディレクター・映画評論家。1965年神奈川県生まれ。1991年より、テレビの情報番組で様々な話題を取材し続ける。日本における「スター・ウォーズ」研究の第一人者として、「スター・ウォーズエピソード1〜6」の字幕監修を手がける。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 誕生200年で寿司文化は世界とどう関わっていくのか/江戸末期のグルメブームが握り寿司誕生の背景にあった/「江戸前」という言葉はウナギの産地から、技法、哲学へ/江戸時代、マグロは「猫またぎ」と呼ばれる不人気な下魚だった/「鮓・鮨・寿司」漢字の違い面白い説あれこれ/シメサバの「バッテラ」はポルトガル語で「小舟」/ファミレス“華屋与兵衛”は握り寿司考案者の名前だった/外国人たちの寿司観を一変させた「二郎は鮨の夢を見る」/関東大震災で起きた物資不足が寿司ネタの幅を広げた/江戸前寿司全国制覇の立役者は戦後の委託加工販売だった〔ほか〕 ファストフードとして始まった握り寿司に「邪道」はない。文化や歴史を知りつつ、音楽と同じように、時代とともに変容する多様性を楽しもう。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣