いかにして日本の精神分析は始まったか 草創期の5人の男と患者たち [ 西 見奈子 ]
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草創期の5人の男と患者たち 西 見奈子 みすず書房イカニシテニホンノセイシンブンセキハハジマッタカ ニシミナコ 発行年月:2019年03月23日 予約締切日:2019年02月09日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784622087960 西見奈子(ニシミナコ) 心理学博士。2006年九州大学大学院人間環境学府博士後期課程単位修得退学。現在、京都大学大学院教育学研究科准教授、白亜オフィス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 精神分析家の誕生ー矢部八重吉/第2章 精神医学における精神分析ー丸井清泰/第3章 文学者の精神分析ー大槻憲二/第4章 日本の精神分析外縁ー中村古峡/第5章 日本精神分析学会の創設ー古澤平作 矢部八重吉、丸井清泰、大槻憲二、中村古峡、古澤平作。彼らはなぜ精神分析に向かい、生きたのか。人生と臨床の記録を丹念に調査し、歴史の暗闇に初めて光をあてる。 本 人文・思想・社会 心理学 臨床心理学・精神分析