現代ロシアにおける民族の再生 [ 櫻間瑛 ]

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櫻間瑛 三元社ゲンダイロシアニオケルモンゾクノサイセイ サクラマアキラ 発行年月:2018年11月26日 予約締切日:2018年10月31日 ページ数:390p サイズ:単行本 ISBN:9784883034680 櫻間瑛(サクラマアキラ) 1982年生。京都大学文学部卒。北海道大学大学院文学研究科修士課程を修了後、カザン国立大学(当時)での2年間の調査留学を経て、2013年3月北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。在ウズベキスタン日本国大使館専門調査員、日本学術振興会特別研究員PDを経て、現在は一般財団法人勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ポスト社会主義時代の民族、宗教の展開とタタール、クリャシェン/第1部 タタールの中のクリャシェン(受洗タタールからクリャシェン、そしてタタールへ/『ジョレイハ』とクリャシェン)/第2部 「クリャシェン」という運動(クリャシェン運動の勃興/クリャシェン運動の公認と分裂 ほか)/第3部 クリャシェンと宗教(クリャシェンの宗教復興と日常/エスニック・シンボルとしての教会 ほか)/第4部 クリャシェン文化を求めて(「クリャシェン文化」の現在/「クリャシェン文化」のハイライト)/結論 「クリャシェン」は、なぜ「民族」を名乗るのか。彼らの民族的、宗教的な自己認識を、歴史的な背景や社会的・政治的な状況と関連づけながら明らかにし、特に宗教との関連に注目しつつ、この集団が「民族化」する過程とそのメカニズムを解明する。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣

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