風と行く者 [ 上橋菜穂子 ]
[ ショップ名 ] 楽天ブックス
[ 現在価格 ] 1980 円 (税込)
[ PRポイント ]
【楽天ブックスならいつでも送料無料】
[ 商品説明 ]
上橋菜穂子 佐竹美保 偕成社カゼトユクモノ ウエハシナホコ サタケミホ 発行年月:2018年11月19日 予約締切日:2018年09月14日 ページ数:446p サイズ:全集・双書 ISBN:9784035405504 上橋菜穂子(ウエハシナホコ) 立教大学大学院博士課程単位取得(文学博士)。専攻は文化人類学。オーストラリア先住民であるアボリジニを研究。女子栄養大学助手を経て、川村学園女子大学特任教授。著書に『精霊の守り人』(野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞、アメリカ図書館協会バチェルダー賞)『闇の守り人』(日本児童文学者協会賞)『夢の守り人』(前2作とあわせ路傍の石文学賞)『神の守り人“来訪編”“帰還編”』(小学館児童出版文化賞)『蒼路の旅人』など12巻からなる代表作「守り人」シリーズは、内外から高い評価を得る。ほかの著書に『月の森に、カミよ眠れ』(日本児童文学者協会新人賞)『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)『鹿の王』(本屋大賞、日本医療小説大賞)など。2002年に巌谷小波文芸賞、2014年に国際アンデルセン賞作家賞を受賞 佐竹美保(サタケミホ) 1957年、富山県に生まれる。「奇想天外」の仕事を皮切りに、SF、ファンタジーの分野で多数の作品を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) つれあいのタンダとともに、久しぶりに草市を訪れたバルサは、若い頃に護衛をつとめ、忘れ得ぬ旅をしたサダン・タラム“風の楽人”たちと再会、その危機を救ったことで、再び、旅の護衛を頼まれる。シャタ“流水琴”を奏で、異界への道を開くことができるサダン・タラム“風の楽人”の頭は、しかし、ある事情から、密かに狙われていたのだった。ジグロの娘かもしれぬ、この若き頭を守って、ロタへと旅立つバルサ。草原に響く“風の楽人”の歌に誘われて、バルサの心に過去と今とが交叉するとき、ロタ北部の歴史の闇に隠されていた秘密が、危険な刃となってよみがえる。小学校高学年から。 本 絵本・児童書・図鑑 児童書 児童書(日本) 絵本・児童書・図鑑 児童文庫 その他