世界経済危機と『資本論』 [ 萩原伸次郎 ]
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萩原伸次郎 新日本出版社セカイ ケイザイ キキ ト シホンロン ハギワラ,シンジロウ 発行年月:2018年03月 予約締切日:2018年02月20日 ページ数:355p サイズ:単行本 ISBN:9784406062381 萩原伸次郎(ハギワラシンジロウ) 1947年、京都市生まれ。1976年、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学。1978年、横浜国立大学経済学部助教授。1989年から同教授。1990〜91年、アメリカ・マサチューセッツ大学経済学部客員研究員。2000〜02年、横浜国立大学経済学部長。2002年、横浜国立大学大学院国際社会学研究科教授。2013年、横浜国立大学を定年退職、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 パックス・ブリタニカと経済危機ー19世紀国際金本位制下での金融危機の論理/第2章 戦間期における世界恐慌ー1929年大恐慌における金融危機の論理/第3章 パックス・アメリカーナと金融危機の鎮静化ーJ.M.ケインズと戦後ニューディール体制の時代/第4章 新自由主義的システムの形成と経済危機/第5章 新自由主義的景気循環の論理/第6章 世界経済危機と『資本論』の論理/第7章 アメリカの経済危機対策 経済危機の歴史と理論を検証。今日の景気循環の特徴を解明。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学