新版 吉本隆明 1968(861) [ 鹿島 茂 ]
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鹿島 茂 平凡社シンパン ヨシモトタカアキ 1968 カシマ シゲル 発行年月:2017年11月13日 予約締切日:2017年11月12日 ページ数:376p サイズ:全集・双書 ISBN:9784582768619 鹿島茂(カシマシゲル) 1949年横浜市生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。同大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、明治大学国際日本学部教授(専攻は19世紀のフランス社会、小説)。専門に限らず小説、エッセイ、書評など幅広い分野で執筆活動を行う。主な著書に『馬車が買いたい!ー19世紀パリ・イマジネール』(白水社、サントリー学芸賞)、『子供より古書が大事と思いたい』(文春文庫、講談社エッセイ賞)、『愛書狂』(角川春樹事務所、ゲスナー賞)、『職業別 パリ風俗』(白水社、読売文学賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「反・反スタ思想家」としての吉本隆明/第2章 日本的な「転向」の本質/第3章 吉本にとってリアルだった芥川の死/第4章 高村光太郎への違和感/第5章 「了解不可能性」という壁/第6章 高村はなぜ戦争礼賛詩を書いたか/第7章 抒情詩と戦争詩のあいだ/第8章 「大衆の原像」から「自立の思想」へ 団塊世代を中心に多くの支持を得てきた吉本隆明。独学によって自らを鍛え、比類なき思想を作り上げた彼の根底にある倫理観とはいかなるものだったのか。「永遠の吉本主義者」がその初期作品を改めて精読、自らの「1968年」の意味を問い直し、吉本思想の核を捉えた著者渾身の書。吉本隆明はいかに「自立の思想」にたどり着いたか。「私小説的評論」を通して、その軌跡をたどる。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)