岩佐又兵衛と松平忠直 パトロンから迫る又兵衛絵巻の謎 (岩波現代全書) [ 黒田 日出男 ]
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パトロンから迫る又兵衛絵巻の謎 岩波現代全書 黒田 日出男 岩波書店イワサマタベエトマツダイラタダナオ クロダ ヒデオ 発行年月:2017年06月30日 予約締切日:2017年06月29日 ページ数:288p サイズ:全集・双書 ISBN:9784000292030 黒田日出男(クロダヒデオ) 1943年生。東京大学名誉教授。文学博士(早稲田大学)。東京大学史料別纂所教授・同所長・同附属画像史料解析センター長を経て、立正大学教授・群馬県立歴史博物館館長などを歴任。専門は、日本中世史・近世史と絵画史料論・歴史図像学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 注文主を中心とした絵画史料読解/第1章 「又兵衛風絵巻群」とこれまでの美術史研究/第2章 絵画史料論からの疑問と批判点/第3章 「定説」に対する異論の登場/第4章 忠直の教養・趣味・娯楽と又兵衛の越前下向/第5章 松平忠直の年代記ー誕生から「隠居」まで/第6章 忠直が絵巻化した物語群とは何か/第7章 配流地の忠直と『熊野権現縁起絵巻』の奉納/第8章 一世・二世・三世の“契り”と倫理的転換/エピローグ 金色烏帽子の主人公と松平忠直 特異な表現によって浮世絵の創始者とされる岩佐又兵衛。この天才絵師が関わったとされる数々の作品のなかでも、長大な「又兵衛絵巻群」にはとりわけ異様な魅力がある。この絵巻群の魅力を生んだ根源は何か。これまで主流を占めていた美術史的な分析にかわって、本書は絵画史料論的アプローチによって岩佐又兵衛の絵巻群に迫る。「又兵衛風絵巻群」を読み解く鍵は注文主のパトロン松平忠直にあった。絵巻群に込められた忠直卿の思いとは? 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 ホビー・スポーツ・美術 美術 日本美術