説経 人は神仏に何を託そうとするのか (神戸女子大学古典芸能研究センター叢書 3) [ 神戸女子大学古典芸能研究センター ]

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人は神仏に何を託そうとするのか 神戸女子大学古典芸能研究センター叢書 3 神戸女子大学古典芸能研究センター 和泉書院セッキョウ コウベジョシダイガクコテンゲイノウケンキュウセンター 発行年月:2017年03月30日 予約締切日:2017年03月29日 ページ数:384p サイズ:全集・双書 ISBN:9784757608313 序論 語り物としての説経ー栄華循環の神仏利生譚/第1章 説経の成立(説教から説経へー西大寺流律僧の説話世界を軸に/『直談因縁集』所収説話と説経/慶長六年の「操説経興行」と慶長三年の遺跡出土かしらをめぐって/絵画化された説経ー絵巻・奈良絵本のさまざま)/第2章 説経作品の諸相ー道を行く物語(「かるかや」の物語ー「高野巻」と四国の弘法大師伝承との関係/「さんせう太夫」の物語ー膚の守の地蔵菩薩と系図の巻物/「をぐり」の物語ー十王由来譚/説経正本「松浦長者」の成立)/第3章 説経の周縁(説教者と身分的周縁/『信太妻』という語り物ー狐と文殊が託したもの/越前大野城下の座頭と瞽女/真宗寺院における教化の諸相ー「絵解」の成立)/付録(翻刻紹介) ドイツ・フランクフルト市立工芸美術館蔵フォーレッチ・コレクションの奈良絵本群について/結語 闇夜を行く境涯にも、やがて一条の光明が訪れる。「救い救われる」説経の物語は日本人の心情を捉えて離さない。その説経の魅力を生成論の立場から、国文学・歴史学・民俗学・宗教学など多方面の最高の知見を結集し、研究水準を別次元に押し上げた画期的な研究成果。 本 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ

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