石原慎太郎の社会現象学 亀裂の弁証法 [ 森元孝 ]
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亀裂の弁証法 森元孝 東信堂イシハラ シンタロウ ノ シャカイ ゲンショウガク モリ,モトタカ 発行年月:2015年04月 ページ数:466p サイズ:単行本 ISBN:9784798912783 森元孝(モリモトタカ) 博士(文学)。1955年大阪生まれ。1979年早稲田大学教育学部社会科学専修卒業。1985年早稲田大学文学研究科社会学専攻博士課程修了。早稲田大学第一文学部助手、文学部専任講師、助教授を経て1995年早稲田大学第一、第二文学部教授。2007年早稲田大学文化構想学部社会構築論系教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ポピュリズムに抗して(政治家ポップチャート/選挙民の旨ロース ほか)/第2章 反哲学的省察(生の意味/宗教社会学を凌駕して ほか)/第3章 疎ましい他者(嫌悪という情念/『嫌悪の狙撃者』 ほか)/第4章 人と仕事(科学技術と政治/政治 ほか)/第5章 恋愛と人生(恋愛ゲーム/成功と恋愛 ほか)/第6章 行為と感覚(行為のジャイロ/身体感覚の限界域 ほか)/第7章 人と政治(公人と行動/政治と愛国 ほか)/第8章 国の形象(映像という媒体/言葉という媒体 ほか)/第9章 日本の星と舵(艇としての政党/プルトクラシーに抗して ほか)/第10章 亀裂のリアリズム(理論と実践/リベラルとナショナル ほか) 文学者として、政治家として、何故かくも長く生きえたか?この人を好き嫌い、保守派、タカ派、右翼、ナショナリストと気分で論断するのはたやすい。だが、政治行動と文学作品に現れ出る「行為主義」「青年主義」「この国主義」「科学技術立国主義」「利益政治家批判主義」、どれも現実と激突して生じる「亀裂」を怒りと嫌悪を全開し超越する透徹した石原原理(論理、哲学)に支えられている。半世紀を超える弁証法的航跡をたどりながら、日本の行く末を大胆に考える。著者十数年にわたる研究の大作。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)