再考ロシア・フォルマリズム 言語・メディア・知覚 [ 貝沢哉 ]
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言語・メディア・知覚 貝沢哉 野中進 せりか書房サイコウ ロシア フォルマリズム カイザワ,ハジメ ノナカ,ススム 発行年月:2012年09月 ページ数:225, サイズ:単行本 ISBN:9784796703154 貝澤哉(カイザワハジメ) 1963年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専門はロシア文学・文化理論 野中進(ノナカススム) 1967年生まれ。埼玉大学教養学部准教授。20世紀ロシア文学・文化専攻 中村唯史(ナカムラタダシ) 1965年生まれ。山形大学人文学部教授。ロシア文学・ソ連文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序 文学理論の世紀のあとでーロシア・フォルマリズムを新たな視点から読み直すために/第1部 甦る詩的言語論(詩的言語の現象学、あるいは、声と記号のあわいでーユーリイ・トィニャーノフ『詩の言語の問題』をめぐって/声への想像力ーボリス・エイヘンバウムの詩論/ヤヌスの顔の詩的機能ーロマン・ヤコブソンの構造詩学の中のフォルマリズム)/第2部 描き直される思想地図(超克、あるいは畏怖ー歴史の中のフォルマリストたち/回帰する周縁ーロシア・フォルマリズムと「ドミナント」の変容/言語と世界構成ーロシア宗教ルネサンスの言語論とフォルマリズム)/第3部 文学を越えるフォルマリズム(スターリン期映画のフォルマリスト的瞬間/幾何学的フォルムの可能性ーヴィクトル・シクロフスキイの場合/トィニャーノフと「歴史の危機」/詩とプロパガンダの意味論ートィニャーノフがいちばんやりたかったこと) ロシア・フォルマリズムとは何だったのか?「構造主義の先駆」という通説から遠く離れ、新たなパースペクティブでこの画期的な運動の意義を書き換える。「文学理論の端緒」を歴史化する野心的な試み。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(外国)