笑いとユーモアのユダヤ文学 [ 広瀬佳司 ]
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広瀬佳司 佐川和茂 南雲堂ワライ ト ユーモア ノ ユダヤ ブンガク ヒロセ,ヨシジ サガワ,カズシゲ 発行年月:2012年03月 ページ数:282p サイズ:単行本 ISBN:9784523293200 広瀬佳司(ヒロセヨシジ) ノートルダム清心女子大学教授 佐川和茂(サガワカズシゲ) 青山学院大学教授 大場昌子(オオバマサコ) 日本女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ユダヤの笑いーユダヤ系アメリカ文学と映像/1 旧世界とユダヤ人移民作家(存続とユーモアーショレム・アレイヘムの世界/ドレスを着たドン・キホーテーユダヤ移民社会の夢と笑い/滑稽さの背後に広がる世界ーアイザック・B・シンガーの短編小説を中心に/イディッシュ文学の笑いと批判精神ーハイム・グラーデ「ラビの妻たち」)/2 戦後のアメリカで活躍するユダヤ系作家(ユダヤのユーモアに見る反権威主義と精神力ーバーナード・マラマッドの文学の世界/“嘲りの笑い”から“自虐の笑い”ーソール・ベロー「ゴンザーガの遺稿」/男性身体が作り出す笑いの重層性ーフィリップ・ロス『ポートノイの不満』と『サバスの劇場』)/3 現代ユダヤ系女性作家とホロコースト作家(「すごく大きな変化」のおかしさーグレイス・ペイリー『最後の瞬間のすごく大きな変化』/模倣としての生ーシンシア・オジックの笑いの世界/逆境を生き延びる力ーレイモンド・フェダマンの笑い/ゴーレムと笑いーセイン・ローゼンバウムの『ゴサムのゴーレムたち』)/4 映像文学に見るユダヤの笑い(ポストモダン・アメリカン・ファルスーウディ・アレン『アニー・ホール』論/笑いの物語学ーメル・ブルックス『スペースボール』/権威のパロディ化と自虐的笑いー『ライフ・イズ・ビューティフル』と『聖なる嘘つきー』) 二千年の迫害と流浪から生まれたユダヤのユーモア。それは生きるための叡知である。14人の俊英が笑いの深層を多面的に検証する。 本 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ